2018/04/05

やりたいことが見つからない人でも必ずやりたいことが見つかる「ある方法」

 

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どうも月也です。

 

やりたいことが見つからない

ということで悩んでいる人って多いと思うんです。

 

特に大学生くらいになってくると、
そういうことで悩むことが増えますよね。

自分はいったいこれからどんなことをしていけばいいんだろう・・・。

どんな人生を歩んでいけばいいんだろう・・・。

と。

 

何かやりたいんだけど、
特別な何かが見つからなくてなあなあになってしまう。

そんな状況というのはやっぱり避けるに越したことは無いわけで。

一回きりの人生なわけで、
自分のやりたいことを精一杯やりながら生きていきたいですよね。

やりたいことを見つけることができれば
間違いなく人生というものが充実しだすので。

 

 

以前このブログでは

「やりたいことを見つける方法」

ということでお話ししたことがあるんですが、

⇒ 簡単に「やりたいこと」を見つけられる思考術

 

今回も

どうすればやりたいことを見つけることができるのか?

ということについてお話ししていきたいと思います。

 

「やりたいことが見つからない」

という人には今回の話はかなり参考になると思うので
ぜひ読み進めてもらえればなと思います。

 

 

 

何で人に覚えられたいか?

 

最近のことなんですけど、

友人の紹介で不動産ビジネスで若くして成功されている方と
お会いする機会というのがあったんですね。

そこでいろんな話をさせていただいたんですが、
「やりたいことを多くの人が見つけられない」
という話になった時にその方がこんなことを言っていたんです。

 

自分はみんなに”何で覚えられたいか?”というところに
 自分のやりたいことは眠っている

 

と。

「自分はこんなことをしている人間」と思ってもらいたいことが、
自分のやりたいことなんだと。

そんなことをおっしゃっていたんですね。

 

実際にその方は、
「不動産の仕事でみんなに覚えられたい!」
という風に感じたそうなんですね。

だからこそ起業してわずかで
異例の利益率を叩きあげる会社を作ることができ、
成功できるまでに上り詰めることができたみたいで。

 

 

 

こんな風に見られたいという欲求は強烈

 

例えばですけど、

プロ野球選手とかはもともと運動神経があったというのもそうですけど、

自分は野球選手として周りの人に覚えられたい!

という風になんとなく感じていたんだと思うんですよね。

だからこそキツい練習などにも耐えられるし、
プロ野球選手にまで成れたんだと思います。

 

パティシエとかでも同じで、

自分はお菓子作りでみんなの記憶に残りたい!

みたいな願望を持っていたからこそ、
パティシエにまでなることができたんじゃないかなと。

 

 

やっぱり

周りからこんな風に見られたくない

こんなことをやってる奴だと思われたくない

みたいなことをやったところで
続くわけがないんですよね。

自分がやりたいと思えないことなのに
甘言に惑わされて色んなことに手を出すだけじゃやっぱり駄目で。

 

 

 

“内側”と”外側”から自分のやりたいことを探る

 

冒頭の方でご紹介した記事では、
自分の内側から」やりたいことを見つける方法というのを紹介したわけですけど、

今回の話は逆で
自分の外側から」やりたいことを見つける方法といった感じですよね。

そしてその両方を鑑みて考えてみてみることで、
必ず「自分のやりたいこと」というものは見つかってきます。

 

弁護士とか声優など、なること自体が難しかったりとか
有名になることが難しい職業とかって色々ありますけど、
そういうものに成れる人は「その欲が人よりも強かった
節も絶対あったと思うんですね。

自分はこういう人間なんだ!

これでみんなに覚えられたいんだ!

という欲求が強かった。

だからこそ少々のことではへこたれないし、
結果が出るまで頑張れたんじゃないかなと。

 

自分のやりたいことが見つかると、
諦めるという選択肢が無くなるんですよね。

やることが当たり前」になってくるので、
成功しないわけがないんです。

底がない燃料を燃やし続けることができるみたいに、
やりたいことを見つけることができれば前進し続けることができる。

 

 

 

やりたいことは誰にでも絶対に見つけることができる

 

自分に自信がない人とか、
自分は成功できない人間なんだと勘違いしてしまっている人って多いですけど、
それは大きな間違いで。

「やりたいことを見つける」ということができれば、
正直誰にでも”結果”を手にすることはできるし、
変わることもできるんですよね。

そのためにもぜひ、今回の話を参考にしてもらえればなと思います。

 

 

もう一度振り返ると、

自分はみんなにどんなことで覚えられたいんだろう?

どういうことをしている人間だと周りに認識されたいか?

ということを自分に対して問いかけてみるということですね。

 

そこで「これでみんなに覚えられたい!」と思える何かがあるのなら、
全力でそれに向かって突き進んでみることをオススメします。

その先には絶対に光り輝く何かがあるはずなので。

 

またこの記事の内容も併せて考えてみることで、
より自分のやりたいことがみつけられると思いますよ。

⇒ 簡単に「やりたいこと」を見つけられる思考術

 

自分のやりたいことが見つからないというのは
ただ単に「気づけていないだけ」だと思うんですね。

一人ひとり全く違った特性であったり人生を歩んできているわけなので、
絶対にやりたいことというのは見つかります。

 

それではありがとうございました!

 

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