2019/10/05

やりたいことを誰でも簡単に見つけられる思考術

 

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どうも月也です。

 

やりたいことがない

ということで悩んでいる人って多いと思うんです。

 

やりたいことがあればそれに向かって突き進むことができて
人生も充実しだしますよね。

毎日が輝きだす、というか。
そういう節は絶対あると思います。

 

しかしやりたいことがないと、
毎日の生活というものが退屈なものになってしまう。

安定というものは得られたとしても、
刺激的な毎日を送るということは難しいですね。

それこそ毎日満員電車に揺られるだけの
死んだ目をしたサラリーマンのようになってしまうわけです。

またやりたいことがないとネガティブな考えなどに襲われて
常に不安などと戦わなければならなかったりする。

 

でも、そんなの嫌だと思うんです。

誰でも充実した毎日というのを歩みたいはずだし、
キラキラした目をしながら生きていきたいですよね。

そうなるためには「やりたいこと」「熱中できるもの」の存在というのが大切になってきます。

 

やりたいことの重要性については以下の記事でも書いているので
ぜひ合わせて読んでもらいたいんですが。

⇒ 好奇心旺盛さが、趣味や熱中できるものの種になる
  
⇒ 劣等感を克服する方法(2)/楽しめるものを見つけ出す

 

 

 

どうやってやりたいことを見つけるか?

 

「やりたいことの重要性」

というのはわかったと。

 

そこで大切になってくることがやっぱり、

どうやってやりたいことを見つけるか?

ということになってきますよね。

そもそもどうやってやりたいことって見つけることができるんだよ?」と

 

今回の記事では、
そのヒントみたいなものをお話ししていきたいと思います。

やりたいことというのは、
自分の中に「眠って」いたりするんですよね。

ただみんなそれに気が付けていないだけで。

 

「やりたいことがない・・・。」

という場合はぜひ参考にしてもらえればうれしいです。

 

 

 

幼少期にハマったことを思い出す

 

で、実はですよ?

やりたいことって意外と簡単に見つかったりするんです

別に難しいことは考えずとも、
あることを考えることで意外と簡単に見つかったりする。

 

何を考えればいいかというと、

子供のころ自分はどういうことにハマっていたんだろう?

ということを思い返してみる。

これが自分のやりたいこと、
熱中できるものを見つけるうえで相当に重要になってきます。

 

 

例えば僕の話をさせていただくんですけど、
僕の場合は昔から「一人で何かを追及する」ということが好きだったんですね。

プラレールってあるじゃないですか。
レールを自分で組み上げて、
そしてそこにおもちゃの電車を走らせるあれです。

それをちっちゃいころ延々と遊んでたりしたんです。

主に「レールを組み上げること」が好きでよく遊んでましたね。

電車をただ走らせて楽しむんじゃなくて、
どういうコースを作るか?みたいなことにハマってました。

 

あとは僕の大好きなゲームで
「実況パワフルプロ野球」というゲームがあります。

色んなモードがある中で僕の場合は
自分で選手を作り上げる「サクセスモード」と、
チームを作り上げていく「ペナントモード」というものにすごいハマってたんです。

パワプロってまあメインは対戦ゲームなんですけど、
僕はそこにあんまり魅力を感じずに(笑)、
そんなモードばかり遊んでたんです。

 

とにかく僕は「一人で何かを作り上げる」「一人で作業をする
ということが好きだったみたいで。

別に友達がいなかったとかそういうことではなく(笑)

 

 

で、その性質というのが今と完全に「リンクしている
ということに気が付いたんです。

ブログ」というものがまさにそれに通じているんですよね。

自分で何を書くかを考えながら書いていって、
そして少しずつブログ自体を大きくしていく、みたいな。

まさしく「自分で作り上げるもの」なわけです。
ブログというものが。

 

僕はよく、

「月也さんはなんでそんなに長くブログを続けられるんですか?」

ということを聞かれるんですけど、
それはもう単純な話で「自分の性分に合っているから」なんですよね。

僕がハマれる要素が満載なわけです(笑)
ブログというものは。

だから2年以上も更新し続けていることができる。

ブログというものが僕の中で完全に
「やりたいこと」「熱中できるもの」になっているんです。

 

僕はブログというものにハマる前はやりたいことがない状態長く、
本当に死んだ目をしながら毎日生きてたんです(笑)

何に対してもやる気が出ず、
廃人状態になってしまっていた時期もありました。

ただ今は命を張れるほどのものに出会うことができて、
人生そのものを楽しみながら生きられるように間違いなくなりましたね。

 

 

 

時間を使って思い出す”価値”がある

 

あなたもぜひ子供時代にハマったものを思い返してみてください。

そういえばこんなことにハマってたなあ

あんなことで楽しんでいたなあ

とか本当に小さいものでもいいので、
記憶を掘り起こしてみる。

 

そして、それらに共通する要素というものを探すようにするんです。

「何かを集めるのが好きだった」

「人と協力して何かを成し遂げるのが好きだった」

「ひたすら自分と向き合うのが好きだった」

「何かを創造するのが好きだった」

とかそういうことですよね。

 

で、そこで見つけられたものというのが、

やりたいことの”タネ”

となるんです。

その要素を満たすものがやりたいことの「原石」なんですよね。

 

ただ当てもなく色んなことに触れてみても
なかなかやりたいことを見つけることはできません。

子供時代にハマったこと、
楽しかったことを振り返ってみることで
そのヒントというのが必ず見つかるんですね。

その人の”本質”というものは幼いころからそうは変わらないんで。

 

なかなか子供時代のことなどを振り返ることってないと思うんです。

なのでこの機会にぜひまとまった時間を作って
振り返って考えてみることをオススメしますね。

そこでやりことが見つかるのなら、
全然安い投資だと思うので。

やりたいことさえ見つけることができれば
あとはもうこっちのものなんで(笑)

 

子供時代というのは本当に宝の山みたいなものだなと感じますね(笑)

 

 

やりたいことを見つける方法については他にもアプローチの仕方というものがあって、
下記の記事でも今回とはまた違った方法、考え方というのをお話ししているので
ぜひそちらの方も読んでみてくださいね。

あなたがやりたいことを見つけるための役に立つと思うので。

⇒ やりたいことが見つからない人でも必ずやりたいことが見つかる「ある方法」

 

 

まあとにかくですよ。

今あなたがやりたいことがないという状態でも
「自分の奥底」にやりたいことの原石というものが絶対に眠っています。

その存在を、ぜひ信じてみてくださいね。

 

それではありがとうございました!

 

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