口が軽い人が周囲にいる場合の対処法!【ストレスを溜めないために】

 

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どうもこんにちは、月也です。

口が軽い人というのはどこに行ってもいますよね。

学校や職場、はたまた場合によっては家族・・・。

(なんでそう簡単に人に秘密とか言えるのか・・・?)

と感じてしまう人はいます。

 

おそらく、口が軽い人って「自覚がない」ことが多いと思うんです。

口が軽いことで悩んでいる人を僕は見たことがないので。

 

多くの場合、

口が軽い人が周りにいて、その人に悩まされている

というケースが多いのかなと。

 

そこで今回の記事では

口が軽い人が周りにいるときにはどう対処すればいいのか?

ということで話していきます。

 

信用できる人にしか大切な話はしない

僕は自分で言うのもあれなんですが口はかなり堅い方で、正直口が軽い人の気持ちが全くわからないんですけど笑
おそらくそういう人は「話のネタ」にするために、思わず人の秘密などを話してしまうんだと感じるんですよね。

人の噂話ってみんな好きだし、基本的に場が盛り上がるから思わず話してしまう。

だから本人には悪気がない場合が多い、というのが厄介なんですよね。

 

悪意を持って人に秘密を話すような人間なら、距離を置いて口を聞かなければいいだけですが、普通に悪気がないけど口が軽い人と付き合わなければいけない時が厄介で。

 

そういう人相手にはどう対処すればいいのかというと、一番良いのは「言いふらされると困ることは本当に信用できる人にしか話さない」ということ。

こいつなら、大丈夫だろうな

と感じられる人にしか本当に大事なことは話さないようにするんです。
そうすれば、口の軽い人間に悩まされるようなことはなくなります。

 

自分が口が軽くなっている可能性がある

口が軽い人に悩まされるというのは、自分自身も口が軽いことが多いんだと思うんです。

色々な人に話を聞かれて、つい大事なことまで話してしまう、みたいな。

その色々な人の中に口が軽い人が一人でも混じっていたら、どんどん噂などって広まってしまうんですよね。

 

だからとにかく「自分が注意して口を堅くする」ということは大事ですね。

自分が口を固くすると、もう把握できるわけですよね、誰になになにを話したか、ということは。それで万が一自分の秘密や重要事項が漏れたりした場合は、もうある程度誰が漏らしたかを把握することができる。

そうすれば完全に口が軽い人を判別できて、注意して接することができるようになります。

 

口が堅いと人から信用されるようになる

僕自身、口がかなり堅いということを言ったんですけど、本当に自分のことを話さない人間なんですよね笑。

というか吃音症(きつおんしょう)という言語障害を抱えている影響で、話すよりも黙っていた方が圧倒的に楽なので、気づいたら堅くなっていたという感じなんですが。

で、基本的に本当に一部の人にしか大事なことなどは話さないので、自分の隠したいことなどが広まると言ったことがこれまで一切なかったんです。

そして、いろんな相談を人からされるようになったんですよね。

悩み相談はもちろん、今後どういう風にしていけば良いか困ってるとか、恋愛相談なども友達からされたりしたし。

なんか「口が固いキャラ」が確立したのか、かなり大事なことなども人から話してもらえるように気が付いたらなっていました。信用されやすくなりましたよね。

口を固くすることで、そういう風な人から信用されるというメリットも生まれてきます。

 

口が軽い人への対処法としてやっぱり一番良いのは、「自分が口を堅くする」ということ。

余計なことは人に話さないようにする、ということはかなり大事ですよね。
そうすれば口が軽い人に悩まされるようなこともほとんどなくなります。

口が堅いと人から信用されやすくもなるので、人間関係もうまくいきやすくなるんですよね。口が軽い人は居心地が悪くなるのかどこかに言ってしまって、自分のことを信用してくれる人、同じように口が堅い人のみが自分の近くに残ってくれる。

 

どうすれば口が堅くなれるか?

 

でも僕みたいに物理的に声を出すのが難しいという場合を除いて、なかなか口を堅くすることってできないと思うんですね。

つい場を盛り上げるために人の秘密などを話してしまうときって正直あると思います。

じゃあどうすれば口を堅くすることができるのか。

 

僕が一番良いと思う方法は、

そのことを言ってしまった後のことを強くイメージする

ということ。

 

大事なことを言いふらしてしまった後をイメージするとは?

例えば「これは絶対に黙っていてよ」と言われた誰かの秘密を人に言ってしまったとするじゃないですか。

そのことがもしバレたら、間違いなくその人からの信用を失うし、「口が軽い人間」というレッテルを貼られて人からもう信用されなくなってしまうかもしれない・・・。

そういうイメージを描くようにするんです。

 

するとついうっかり人の大事なことを話してしまいそうになっても、自分に「待った」をかけることができます。

ここでこのことを言ってしまったら、絶対信用失うだろうな・・・

自分の意思だけだと、やっぱりどうしてもつい口が軽くなってしまうことがあるので、そこは擬似的に「他人の目」を借りるようにするんです。

そうすれば言葉を飲み込めるようになって、それを続けていくうちに口も固くなっていけますよね。

 

口が軽い人間はそのまま変わることはない

口が軽い人が周りにいる場合は、とにかく「大事なことをむやみに自分が話さないようにする」ということが一番大事ですよね。

口が軽い人はもう「自分で自分を変えよう!」としない限りずっとそのままなので、その人が変わることを待ってもこちらのストレスが溜まるだけなので。

(なんであの人はすぐ重要なことを言ってしまうの・・・?!)

そこでストレスを溜めるのはホントただただ不毛なんです。だから、大切なことはその人には絶対に言わないようにすると自分の中で決めると良いですね。話すのは事務的な内容とか、本当に最低限に抑えるようにする。

 

そして、「自分が口を堅く」することで自然と口が軽い人間は近寄ってこなくなるんです。

そういう人は「秘密などを話してくれる人」を求めてどこかに行って、自分と同じような「口が堅い人間」だけが自然と周囲には残るようになります。

「類は友を呼ぶ」という言葉がありますが、自分がどういう在り方でいるかで周囲にいる人たちというのも大きく変わってくるんですね。

口を堅くする方法については上の方で話しているので、ぜひ何度も読んでみてください。

 

でもやっぱり強く感じるのは、口が堅い方が絶対得しますよね。

人の秘密などを話すと確かにその場は盛り上がるかもしれませんが、長期的に見たときに人からの信用も失うしホント良いことがないので。

口が堅い人の方が仕事もうまくいきやすくなるし、人間関係も確実に良くなりますね。

 

(どうも人から信用されないなあ・・・)

という悩みをもしあなたが抱えている場合は、口の軽くなってしまっているパターンも多いので、そこに気をつけてみると信用は得られやすくなると思います。

それではありがとうございました!

 

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