2018/05/06

謙虚な人が得をすることと、謙虚であり続けられる2つの方法とは?

 

この記事を書いている人 - WRITER -

 

こんにちは、月也です。

 

謙虚な人

っていますよね。

どんなに偉くなったとしても、
社会的なステータスを手に入れても、
普通の人が持っていないスキルを持っていても。

謙虚であり続けられるという人がいる。

 

でも実際は、多くの人が成功したりすると
傲慢になってしまうことが多い。

自己顕示欲などが働いて、
どうしてもそうなってしまうんですよね。

謙虚であり続けるというのは、
本当に難しいことだと思います。

 

でも謙虚であり続けると、
多くのメリットを享受することが出来るんですよね。

傲慢になるよりも、
謙虚な人であり続けた方が
間違いなく得られるメリットは多いです。

 

そこで今回の記事では、

謙虚な人でいる事の大きなメリットと、謙虚な人であり続ける方法

ということで話していきたいと思います。

間違いなく謙虚な方が人にも好かれるし、
良い風に見られることが増えますからね。

参考にしてもらえればうれしいです。

 

 

謙虚な人のメリット1:信頼してもらえる

まず謙虚な人のメリットについて話していきたいんですが、

信頼してもらえる

という面は絶対あると思うんですよね。

 

尊大な態度を取る人よりも、
謙虚な人の言葉の方が素直に受け取れたり
意見交換をすることもできますよね。

やっぱり人として好感が持てる場合が多いから。

 

常に謙虚でいると、

あ、この人はなんか信頼できそうだな

と思ってもらえます。

 

ただあまりに謙遜しすぎるとヘイトを買う場合があるので、
そこは注意が必要にはなってくるんですが。

例えば自分が褒められているときに、
いやいや、自分なんてまだまだ・・・
と謙遜することが多いと、逆に反感を買ってしまうことがあります。

なんかこの人、謙遜しすぎて逆にうざいよね」と。

なの褒められたときは素直に
お褒めの言葉を受け取る」ということも大切ですね。

いやー、そうですか笑。そういってもらえると嬉しいです!」みたいに。

そういう人間っぽさを出すというのも、
人から信頼してもらうちょっとしたテクニックですね。

 

 

謙虚な人のメリット2:停滞しない

成長というのは、満足した時点で止まってしまうんですよね。

どこかに不満や弱点を認識できているからこそ、
常に自分を向上させる努力がし続けられる。

 

スポーツ選手なんかはそれが顕著で、
1年結果が出せたからと練習をサボるようになると
すぐさま成績が落ち込んでしまったりする。

 

このブログというのもそうで、
人からの反応を多く貰えるようになったり
アクセスが増えるとどうしても満足してしまって、
更新をサボりがちになってしまうんですよね。

僕はそういう経験が何度もあるんですが笑

でも面白いもので、更新をサボると
アクセスも徐々に落ち込んでいってしまうんです。

頑張り続けているライバルたちに
すぐに追いつかれてしまうから。

今トップブロガーと呼ばれている人たちは、
有名になってもほぼ毎日ブログを更新し続けています。

 

謙虚な人であり続けることで、
「慢心をしない」ということですよね。

努力をし続けられるから、
現実が停滞することがありません。

 

 

謙虚な人のメリット3:人間関係が良くなる

これは1つ目に通ずるんですが、
人間関係も確実に良くなります

人に信頼してもらいやすくなるということは、
周りに自分に好意的な人が増えるということですからね。

 

人間関係が良くなることで、
ストレスも減ります。

関係が良くない人が周りにいることほど
ストレスが溜まることもそうは無いので(笑)

ストレスってもう9分9厘
「人間関係」から発生しますからね。

謙虚な人でいると、
人間関係が良くなりストレスが確実に減っていきます。

 

 

謙虚な人になるための方法

じゃあ、

謙虚な人になるにはどうすればいいのか?

ということですよね。

 

それに関しては、誰でも謙虚になれる方法というものがあります。

主に「2つ」ですね。

 

それらは僕自身常に意識していることなんですが、
まあ自然と謙虚になれますよね。

というかそれらを意識すると
傲慢になんてなろうとは決して成れないというか(笑)

その謙虚な人になる方法について、
さらにお話ししていきたいと思います。

 

 

謙虚な人になる方法1:自分の弱みを見る

誰でも、絶対に”弱み”というものがあります。

その自分の弱みを見ることで、
自然と謙虚になれるんですよね。

こんな弱みがあるのに傲慢になったらダメだ。
 もっと頑張らないと!

と謙虚さを忘れずにいることが出来る。

 

これはこの記事でも触れているんですけど、

⇒ 完璧主義を治すために有効な「ある3つの方法」

 

どんな完璧に見える人であっても、
絶対に弱点というものを持っています。

だからそもそもの話として、
傲慢になるのがもうおこがましいんですよね。

それは自分のことを棚に上げすぎでしょ、と。

 

ただ、自分の弱みを見過ぎるのも
自信を失うことに繋がってしまうので、

最近、ちょっと人に対して上から目線多かったかも・・・

と感じた時に自分の弱みを改めて見つめてみるんです。

そこでまた謙虚さを取り戻すことが出来るし、
人に対してもフラットに接せられるようになりますね。

 

 

謙虚な人になる方法2:自分よりもすごい人を見る

どの分野にも、すごい人というのがいます。

学校、職場、趣味の場など。

絶対に「この人すごいな」と感じる人っているんですね。

 

そういう人を、見るようにするんです。

すると、本当に謙虚な気持ちになれるんですよ。

あの人はすごいなあ、よし!自分ももっと頑張るか!)と。

 

僕なんかはブログを運営しているので、
トップブロガーの人たちのブログは常にチェックしています。

トップの人たちはやっぱり文章がうまいし、
記事を読んでてホント面白いんですよね。

そんな記事を高頻度でアップしているんだから、
本当に心底感心します。

そして、トップの人のブログを見ていると、
自分なんてまだまだだなと、
もっと頑張んないと追いつけないなと、
歩みを止める気が一切しなくなる。

自然と努力ができるようになるんです。

 

 

たまに、
「自分スゲー」系の人と遭遇することがあるんですけど、
ああいう人って井の中の蛙だなといつも感じますよね。

世の中すごい人なんてごまんといるのに、
普通の人より少し良い結果出せたくらいで
得意気になれるのが理解ができない。

 

 

普通の職場などでも、
自分より仕事ができる人を見るようにするんです。

(ああ、もっと自分も頑張らないとなあ・・・!)

と謙虚さを忘れずに頑張り続けることができますね。

 

 

謙虚であり続けた方が絶対に得

 

というわけで、今回は

謙虚な人になるメリットと方法

ということでお話ししました。

 

やっぱり人間時に人を見下しそうになったりとか、
人を馬鹿にしてしまうようなときってあると思うんですよね。

イイ気になってしまう時はやっぱりある。

そんな時は今回お話しした内容を意識することで、
謙虚さを忘れずに頑張り続けることができます。

 

傲慢になったりしても良いことって正直ほとんどないので(笑)

謙虚な人であり続けたいですよね。

その方が人の在り方として良いんじゃないかなって、
個人的には感じます。

 

ただ、実は謙虚になりすぎる、
「謙遜しすぎてしまう」と、
むしろ逆効果になってしまうということがあるんですよね。

下手したら人から嫌われてしまうということも出てくる。

そのことについて書いた記事があるので、
ぜひそちらも合わせて読んでみてください。

何事も、やりすぎないようにした方が良いですね。

⇒ 「謙遜」はむしろ人から反感を買う恐れがある、絶対にやってはいけない行為

 

それではありがとうございました!

 

この記事を書いている人 - WRITER -
 

Copyright© 自信の方程式 , 2018 All Rights Reserved.