2019/02/14

MacBookPro13インチ(512GB)を買ったのでレビュー!Windowsから乗り換えた感想

 

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こんにちは、月也です。

 

僕は生まれてからこの方「Windowsユーザー」だったんですけど、この度ある決断をしました。

MacBookPro(13インチ、512GB、2018年モデル)」に変える決断です。

 

(思い切って買ってしまった笑)

 

それでMacBookProを購入してから半月くらい経過して、だいぶ慣れてきたので今回は

MacBookProに変えてよかったこと

ということでレビュー記事を書いていきたいと思います。

Windowsよりも良いなと感じたことが結構あったんですよね。
で、おそらく(WindowsからMacに乗り換えようかな・・・)みたいに感じている人もいると思うので、ぜひ参考にしてもらえたら嬉しいです。

 

MacBookProの良い点1:タイピングがしやすい

まずmacbookプロの一番驚いた点が、「タイピングの心地よさ」ですね。

前に「無限プチプチ」みたいなおもちゃが流行りましたけど、あれを常に押しているような感覚があってすごい気持ちよくタイピングできるんですよね。

本当に軽く押すだけで文字を打てるので指も楽です。

またキーボードの凹凸がかなり少ないので、指を滑らせるように移動できて長文を打つのもすごい楽なんです。

少し分かりづらいかもしれないんですが、かなり薄いです。

 

以前僕が使っていたパソコンは、まあ機種にもよると思うんですけどボタンが「深い」んですよね。結構押し込まないと文字が打てなかったので結構指が疲れることが多かったんです。

 

一方でキーボードのボタンがWindowsとMacでは微妙に違ってきて、

CTRLキーがcommandキーになっていたり。

デリートキーもMacではありません。

キーボード上部のファンクションキーもMacは無し。

ローマ字とかなの切り替えボタンも位置が違います。

最初かなり戸惑うとは思うんですけど、使っているうちに慣れてくるのであまり問題はないですね。キーボードの文字の位置は全く同じなので。

 

文章を打つ機会が多かったり、タイピングをよくする場合はmacの方が疲れにくくてオススメだなと個人的には感じました。

 

MacBookProの良い点2:タッチパッドが高性能

Windowsのノートパソコンを使う場合って、マウスが必須じゃないですか。

一応タッチパッドがありますけど、本当に補助的な使い方しかできませんよね。パッド自体小さかったりして。

 

一方で、僕が買った2018年モデルのMacBookPro13インチというのは、タッチパッドがめちゃくちゃ広いんです。冗談抜きで3倍くらいはあります。

○こちらが今まで使っていたdynabookのタッチパッド

 

○そしてこちらがmacbookプロのタッチパッド

(かなり違うのがわかると思います)

 

なので、例えば広範囲をドラッグしたいと思った時も2本の指をうまく使うことでかなり楽に選択することができたり、細かい作業もタッチパッドで事足りるので正直マウスいらずですね。

 

ただ欠点もあって、タッチパッドを使いすぎると指が疲れてくるんですよね笑

もちろんMacでもマウスは使えるので、長時間作業する場合などはマウスも用意しておくとさらに作業が捗ります。

 

マウスが必須ではないということで、本体だけ持ち運べば出先でも作業ができるので、携帯性はMacの方が高いです。

スタバとかでMacで作業している人があまりに多すぎて、いつもその光景が不思議でしょうがなかったんですけど笑。実際に使って見てその理由がわかりました。

見た目がかっこいいと同時に、持ち運びがしやすかったり使いやすいから、だったんですね。

もちろん性能もかなり高性能だし。

 

タッチパッドのみで細かい作業ができるというのは、大きなメリットだなって感じました。

 

MacBookProの良い点3:デフォルトで動画編集ソフトがついている

Macbookには「iMovie」という動画編集ソフトがデフォルトでついています。

立ち位置的にはWindowsの「ムービーメーカー」と同じ立ち位置のソフトですよね。

 

で、このiMovieが結構高性能で、これだけでも簡単な動画だったら初心者での簡単に作れます。例えばちょっとした動画をYoutubeにアップしたいと思った時に、iMovieを使えば事足りるくらいです。

 

ただ個人的にiMovieが微妙だなと思った点があって、「字幕にすごい制限がある」んです。

字幕をつける場所を自由に動かせなかったり、字幕のスタイル(フェードアウトなど)があらかじめ決まっていたりして、めちゃくちゃ使いづらいんですね。

とにかく字幕の自由度が皆無に等しいです。

 

しかしMacの場合は、iMovieの上位版の「Final Cut Pro」というソフトに34,800円でアップデートすることができます。

基本的な操作はiMovieと同じで、できることが増える、というイメージですよね。

Final Cut ProはYoutuberの人たちがよく使っている動画編集ソフトです。

 

なので、Macの方がより身近に動画編集がある、みたいな感じですかね。

MacBookProなら性能も十分なので動画編集をしていてもサクサク動いてくれます。

Windowsはソフトを購入して一から使い方を覚えたり、ハードルが高いので。

 

僕は、Macの方が動画編集などはやりやすいなと感じましたね。

 

MacBookProの良い点4:音質がすごい良い

これは僕がもともと安物のノートパソコンを使っていた、ということもあるかもしれないんですが笑

MacBookProはスピーカーで音を流した時の音質がめちゃくちゃ良いです。その辺の専用スピーカーよりも確実に音質が良いですね。

 

これまではイヤホンを刺さないとまともに音楽も聴けなかったんですけど、macだとスピーカーで音楽を聴くことができるので、いちいちイヤホンを使わずに済んで耳にも優しいし、めちゃくちゃ気に入ってますね。

動画とか映画を見るのも、かなりマックブックはオススメです。

 

MacBookProの良い点5:薄くて持ち運びが楽

上の方でも持ち運びについては少し触れましたけど、MacBookProは薄いので持ち運ぶのが非常に楽なんですよね。

薄いからこそ、USB端子をつけることができなかったみたいなんですけどね。

薄さ的には、誇張抜きで普通のノートとそこまで変わらないくらい薄くなっています。

 

(一般的なノートと比較してみるとこんな感じ)

 

カバンにスッと入れて持ち運ぶことができるので、外でよく作業をするという方は非常にオススメです。

薄くて性能も良いパソコンといったら、やっぱりMacBookProが一番手になるのかなと思いますね。

 

MacBookProの悪い点

一方で、僕が少し使いづらいなと感じた部分もいくつかあって。

2018年版のmacbookproというのは「USB端子が付いていないんです

あるのは

USB-C端子 4個

イヤホンジャック 1個

のみです。

USBC端子しかついていないので、今までのHDDなどを使う場合は変換プラグを購入する必要があります。そこが少しめんどくさい部分ですね。

ただ変換プラグは1000円未満で購入できるので、macbookを使う場合はあらかじめ用意しておくと良いですね。

ちなみに僕がオススメするのはこの商品です。値段も安いし、ちゃんと使えることができるのでおすすめですね。

Amazonベーシック USB Type C to USB 3.1 Gen1アダプター

 

Wi-Fiの繋がりが悪い

また、Wi-Fiの繋がりが正直僕の場合は悪かったんです。

Windowsやスマホは普通に繋がっても、Macbookはページが表示されるのが非常に遅かったり、wi-fiの繋がりが悪いなと感じる瞬間が多かったです。最初(初期不良かな?)と思ったくらいで笑

 

ただ対策を施すことで繋がりを改善することができるので、あらかじめ「wi-fiの繋がりが悪い可能性がある」ということは知っておいた方が良いと思います。

ちなみに僕は下の記事を参考にさせていただくことで、wi-fiの繋がりが改善してストレスなく使うことができるようになりました。

MacのWi-Fiが正常に繋がらない時、または速度が遅い時に試すべき方法

 

結論、MacBookProはおすすめできる!

MacBookProを購入する場合、SSDの容量を増やしたりすると結構お高い金額になってくるんですけど、その価値に見合う性能が十分あるなと感じています。

文章を打ったり動画編集をする中で、動作がフリーズしたりということが一切なく、本当にストレスなく作業をすることができるんですよね。

 

MacBookProには13インチ版、15インチ版とあって、僕は13インチ版の500GBのものを購入したんですが正直13インチでも必要十分です。

というか持ち運ぶなら13インチ一択だと思いますね。主に家で使うという場合は、15インチ版の方が画面が見やすかったりして良いのかなと思います。

まあその辺りに関しては予算と相談の上、という感じですかね。

MacBook Pro購入ページ

 

個人的にMacBookProの一番良いなと感じたポイントが、「タイピングの心地よさ」です。文章を打っていて本当に一切ストレスを感じることなく、むしろ心地よさすら感じるくらい文章を打ちやすいです。

なので、文章をよく書く、という人はmacbook proにするとより作業が捗るようになると思いますね。

ヨドバシカメラとかに行けば実際に触ることができるので、一度触らせてもらうと良いかもしれません。

 

最終的には好みの問題にはなってくるんですけど、僕は今後仕事はMacbookpro一本でやっていきたいと思っています。

それではありがとうございました!

 

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