バイト応募の電話が緊張する場合の4つの対処法
こんにちは、月也です。
バイトの応募をするときの
「電話」
が怖くてなかなかバイトに申込みできない
ということで悩んでいる人って多いと思うんですよね。
バイトの応募電話ってとにかく緊張しますよね。
「いやいや、電話くらいで(笑)」
とかって言う人たちもいますけど、
電話が苦手な人にとってはかなり緊張する場面です。
どんな人たちがいるかわからないし、
嫌な職場なんじゃないかと思ってしまったり。
もしかしたら既に申し込んでいる人が多くて、
自分なんかが応募したら迷惑なんじゃないか?
みたいに思ってしまったりとか。
とにかく、様々な緊張の原因が集中する場面です。
僕はバイトの電話をするときはいつもめちゃくちゃ緊張していました。
戦地に赴く兵隊並みのプレッシャーをいつも感じてましたよね。
冗談抜きで。
午前10時くらいに電話をしようと携帯を握って、
気が付いたら夕方5時になっていた、とかはざらでした。
その日は1日中バイト応募の電話をする決心がつかなくて、
結局電話できたのは1週間後、とかも普通にありました。
今あなたはバイトを始めようと思っているかもしれないんですが、
僕自身、何度もバイト応募の電話を緊張しながらもしてきて
「バイトの応募の電話をうまく行かせる方法」
ということが分かってきたんですよね。
「あ、こうしたら意外と緊張せずに電話できた!」
という発見が段々見えていきました。
あなたにも役立てると思うので、
ぜひ参考にしてみてください。
考え方ひとつ変えるだけで、緊張は抑えられるものです。
また「電話する時全般」の緊張を抑える方法については
下の記事でも詳しくお話ししているので
合わせてぜひ読んでみてくださいね。
目次
緊張を抑える対処法1:忙しくない時間を狙う
これは常識ではあるんですけど、
「そのお店が忙しくなさそうな時間」
を狙って応募の電話はした方が確実に良いです。
例えば飲食店で働こうとしたとして、
お昼ごろに電話しても相手としても対応できないし、
出てもらえる確率もかなり低いんですね。
「この子は常識が無いんだな」
と、その時点で不合格になってしまう可能性もあります。
忙しくない時間というのはお店にもよると思うんですけど、だいたい
「午前9時半~午前11時」
「午後2時半~午後4時半」
くらいがどのお店でも比較的ゆとりがある時間なので、
バイトの応募の電話をしても歓迎してもらえて
丁寧に応対してもらえます。
丁寧な電話に出てもらえれば緊張もかなり収まるんですよね。
スムーズに電話ができます。
また、相手にゆとりがある時の方が
電話をかける側としてもプレッシャーがかなり減りますよね。
「電話をかける時間帯」
は常識という面でも、緊張するの抑えるという意味でも、
ぜひ気を付けたい部分です。
緊張を抑える対処法2:応募の電話は大したことは聞かれない
バイト応募時の電話というのはぶっちゃけ
「大したことは聞かれません」
聞かれても、
・名前
・電話番号
・週何日希望で何曜日に出られるか
・面接はいつ出れるか
これくらいなんですよね。
ビックリするくらい事務的な場合が多いです。
だから、電話をするのに緊張する必要ってないんですよね。
聞かれたことをただ答えれば良いだけなので
一度話が始まってしまえば楽です。
ファーストコンタクトの緊張さえ乗り越えてしまえば
あとはぶっちゃけ「消化試合」なので。
そのことに気が付けるだけでも
心理的にかなり楽になるはずです。
緊張を抑える対処法3:言うことを紙でメモしておく
バイト応募の電話で緊張するときって、
やっぱり最初の「第一声」だと思うんですよね。
(ちゃんと言えるかな?)
(言うべきこと飛ばないかな?)
(変な奴だと思われないかな?)
とか色んな緊張が集中するのが第一声です。
僕も電話をするときは第一声がダントツで緊張するんですよね。
正直いまだに自分から電話をかけるのは苦手なんですけど、
原因はやっぱりそこです。
「第一声でちゃんと話せるだろうか?」
そこに集約されますよね。
ただ、メモをちゃんと用意さえしていれば
意外とすんなり言えたりするものなんですよね。
言う言葉を迷わなくなるので。
めんどくさがって用意してないときはどもったり普通にするんですけど(笑)
これはおそらく誰でもそうだと思うんですよね。
メモに言う内容を書いていた方が
確実に電話でも話しやすくなります。
メモがあるのとないのとじゃもう安心感が段違いです。
メモをしておくべき内容としては、
「言い始めのセリフ」をメモしておくと良いと思います。
「もしもし。バイト募集の求人を見て電話させていただいているのですが、
担当者の方いらっしゃいますか?」
こういった最初のセリフをメモしておくんです。
そこさえ通じてしまえば、上の方でも書きましたけど
相手の方であとは話を進めてくれるのでそれに沿って電話をしていけばOKです。
最初のセリフをスムーズに言うために
メモはぜひ用意しておきたいですね。
メモがあれば緊張もかなり抑えられるので、
電話でミスをするということも減ってきます。
緊張を抑える対処法4:外で電話する
電話をするときってなんか
「静かな方が緊張しませんか?」
周りが静かだとなんか落ち着かないというか、
そういうことってあると思うんです。
例えば自分の部屋で静かな空間で電話しようとすると、
「電話に意識が集中」してしまって、
それが緊張することに繋がったりしてしまうんですね。
だから若干雑音などがあった方が気が紛れて
緊張も抑えることができます。
僕はよくバイトの応募の電話をするときは
外で電話をかけるようにしていました。
気を紛らわせようと町中を歩きながら電話をかけたりとか、
川原で電話してみたり。
すると、そこまで緊張せずにすんなり電話をかけることが出来ました。
外で電話するというのはかなりオススメですね。
それをするだけでも緊張度合いが大分変わります。
バイト先なんていくらでもある
そしてこれは究極の精神論ではあるんですけど(笑)
バイト先なんて探せばいくらでもあるんです。
そこがもしダメだったとしても、
他に良い条件のバイト先というのはいくらでもあるんですよね。
求人誌を見れば求人は常にたくさなるし、
街を歩けばバイト募集の張り紙が張られていたり。
バイトに落ちたとしても、
「逆に考えれば、もっと良い仕事場に出会えるかも!」
くらいに考えていた方が精神的にもかなり楽だし、
電話で緊張するようなことも無くなっていきます。
(絶対、ここでバイトしたい・・・!)
みたいに変に肩ひじ張らずに応募した方が
うまく行きやすかったりしますね。
あとは、もし緊張してうまく電話越しに話せなかったとしても、
お店側も察してくれるんですよね。
(あ、今かなり緊張してるんだな)って。
応募の電話で噛みまくってしまったからといって
そこで落とされることはまず無いので安心してください。
僕は以前コンビニにバイト応募の電話をした時に、
あまりにどもりまくって面接するのを拒否られたことがあるんですけど(笑)
よほどまともにしゃべれないということでもない限り
まあそうそうそんなことは無いです。
バイトが無事に決まり、
良いバイト先に出会えることを願っています!
それでは、ありがとうございました!
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