2018/08/29

施工管理とはどういう仕事内容なのか?そして大変さは。経験者が語ります!

 

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こんにちは、月也です。

 

今回の記事では、

施工管理の仕事に興味がある

施工管理の仕事を始めることがすでに決まっている

という人に向けて、

施工管理」という仕事の内容について詳しくお話ししていきたいと思います。

 

僕自身1年ほど施工管理の仕事をしていたんですが、
その経験を通してわかったこと、施工管理の仕事を進める上で必要なこと
などについてお話しできればと思います。

ぜひ参考にしてみてください。

 

 

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施工管理の仕事内容はどんな感じなのか?

施工管理の基本的な仕事内容は、

・現場の管理
・スケジュールの調整
・写真撮影
・書類作成

に大きく分けられます。

 

現場の管理というのは、現場に危険がないか毎日現場を見回ったり、
職人に指示を出していく、ということをしていきます。

毎朝の朝礼でKY(危険予知活動)というものをやるんですけど、
KYをちゃんと業者がやっているかチェックしたりとか、
そういうこともしますね。

 

スケジュールの調整については、
現場の進捗に合わせてどの業者をいつ呼ぶかなどを決めて行きます。

 

写真撮影は、現場の工事している様子をデジカメで撮影していくんです。
「この場所にはちゃんとこのくらい鉄筋を使ってますよ」
といったことを検査の際に証明するのに使います。

写真を撮っていないと検査でかなり面倒なことになるので、
常に現場の様子を見て必要に応じて写真を撮影していく必要があります。

ちなみに僕は主にこの写真撮影をすることが多かったですね。
所長のサポートがメイン、という感じだったので。

 

書類作成は、検査の際に使用する書類などを作成していきます。
これは現場によってかなり種類などは変わってくるみたいでした。

僕がいた現場は公的機関が元請けのところだったんですけど、
公的機関はかなり厳しくて、「え、こんな書類も必要なんですか?」
と感じるようなことがよくありました。

検査の際に作成した書類をすべて持っていくんですけど、
ファイルは数十冊レベルにはなっていましたよね笑

施工管理の仕事内容としては以上のようなことをしていく、
という感じですね。

 

施工管理には、

・土木
・建築
・電気

などなどの区分けがされているんですけど、
基本的にやることはどれも同じですね。

現場を管理する」ということになってくるので。

業種ごとの専門用語などはある程度把握しておいた方が良いかもしれません。
結構専門用語とか多くて最初戸惑ってしまうので。

 

 

施工管理の仕事って、ぶっちゃけ大変なの?

施工管理の仕事に興味がある人が気になるのは、

施工管理って、正直な話大変なの?

ということになってくると思うんですけど、
正直、大変だと思います。

そこは世間のイメージ通りですね。

 

僕は元々会社員をするのは期間限定と決めて就職をしたので
施工管理を始めて1年で退職したんですが、
僕自身は所長のサポートという形でそこまで大変ではなかったんですが、
所長はやっぱり相当大変そうでしたよね。

その現場は書類がとにかく多かったので、
事務所で書類作成をしていることが所長は多かったです。

現場が終わって事務所に残って、
帰るのは20時くらい、という風に言っていましたね。
書類が終わらないときは24時近くまで残るときもあったそうです。

僕がもっと色々と出来れば良かったんですけど、
業界に未経験で入ったので込み入ったことはできず、
そこは今でも本当に申し訳なかったなと感じています。
もっと色々とやれれば助けになれたんですけどね。

 

そして、工事現場は朝がとにかく早いんですよね。

「8時~17時」で現場は終わるんですけど、
その前後に準備や書類作成が絡んでくるので
施工管理としての仕事はもっと長くなります。

所長に関しては、7時前には現場に着いて準備をしていました。
そして現場を出るのが20時くらいとか、そのようなことを言っていましたね。

そこは現場の規模や忙しさでも変わってくるんですけど、
拘束時間はどうしても長くなってきますね。

 

朝早いのは覚悟しておいた方が良い」という感じです。

 

 

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施工管理技士の資格は取っておいた方が良いのか?

施工管理には「施工管理技士」という資格があり、
それぞれ1級と2級があります。

・建設機械施工管理技士
・土木施工管理技士
・建築施工管理技士
・電気工事施工管理技士
・管工事施工管理技士
・造園技師施工管理技士

と、業種によって6つの種類があります。

自分の入る業種によって取得する施工管理技士の資格も変わってくる、
という感じですね。

 

施工管理技士の資格を持っておくと「現場を任せてもらえる」ようになり、
仕事の幅がかなり広がって、収入も増えてきます。

今は業界全体で人材が不足している状態なので、
資格を持っておけば仕事にあぶれるということはまず無いと思いますね。

かなり実用性の高い、使える資格」だと思うので、
施工管理の仕事を始めたいという場合は
取ることを前提にいた方が絶対に良いです。

 

ただ資格を取得するには「実務経験」が必須になってきます。
実務経験の年数については学歴によっても変わってくるので、
気になる方はwikipediaの資格別のページに詳しく年数などは載っているので
そちらをぜひ参考にしてみてください。

⇒ 施工管理技士 – wikipedia

 

試験自体はそこまで難しくはなく、
多少勉強をすれば問題ない程度みたいですね。

 

 

これから間違いなく施工管理は求められる仕事

前回の記事でもその辺りには触れているんですが、

⇒ 建設業の会社に未経験でも転職することはできるのか?未経験から就職した人間が語る!

 

今はそもそも業界全体の人材が不足していて、
現場にいると身にしみてわかるんですけど
高齢」の方が本当に多いんです。

70代の方が現場の「監理技術者」をやっていたり、
業界全体で人を欲しているんですよね。

なのでこれから建設業界に入って施工管理の仕事を始めるのは
僕はありだと感じています。

 

「オリンピックを機に、これから建設の需要は減る」

という風に言われていますけど、
建物を壊す工事や老朽化による改修工事は出てくるわけなので
仕事がなくなるということはまずありません。

 

 

バチっとハマったときは最高に楽しい

僕が本当にお世話になった所長がよく、

現場をうまくコントロールして、バチっとハマったときが最高に楽しい

ということを言っていました。

 

工事現場って「パズルゲーム」と似たような部分が実はあって。

あ、ここちょっとスケジュール開いてるな。じゃあこの業者入れてみるか
スケジュール余裕出てきたな。それじゃあちょっと入れる業者減らして書類頑張るか

というように、その時その時に適切なパズルをはめていくことで
完成へと導いていく様はまさにパズルゲームなんですよね。

現場代理人になればスケジュールなどを自由に決められるので、
工期をうまく短縮して費用を削減できた時はものすごい達成感がある
ということも所長はよく口にしていました。

 

なのでそういうことに喜びや楽しさを感じられる人は、
施工管理の仕事は向いていると思います。

 

 

工事現場は意外と優しい人が多い

また、そもそも建設現場に慣れていないと

職人とかって怖い人多そう・・・

みたいに感じてしまう人も多いと思います。

僕も全く右も左もわからない状態で施工管理の仕事を始めたので
やっぱりそういう怖さはありました。

「入れ墨身体に入れまくっている人とかいそう・・・」
「怒鳴ってくる人とかいそう・・・」

怖い人ばかりなんじゃ?
という恐怖心はかなりありました。

 

ただ実際に現場に言ってみたら、「そんなことも全然なかったんですよね

所長も26歳のペーペーの僕に本当に丁寧にいろいろと教えてくれたし、
職人の人たちもたまにコーヒー奢ってくれたりとか、
優しい人が本当に多かったんですよね。

施工管理の仕事をやってみて良かったなと感じたのが、
思いのほか、工事現場って暖かい
ということだったかもしれません(笑)

失礼かもしれませんけど、それが本当に意外だったんです。

 

あなたも今はまだ全くの未経験で、
これから施工管理の仕事を始めるという状況かもしれませんが、
安心してもらいたいのは「思いのほか、みんな優しい」ということです。

もちろんあなたが生意気に接してしまったりしたら別なんですけど(笑)
誠意をもって接していれば色々と教えてくれるし、
優しく接してもくれるので。

 

まあ朝が早かったりきつい部分も多いんですけど、
やりがいは間違いなくある仕事だなって僕は思います。

何か新しく仕事を始めたいという場合は、
思い切って施工管理の仕事を始めるのも良いと思いますね。

 

それでは、ありがとうございました!

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