【初心者向け】ミステリー小説のおすすめ11冊をご紹介!

 

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こんにちは、月也です。

 

いきなりですが、僕は

ミステリー小説に育てられた

と言っても過言ではない人間です。笑

「受験勉強」と称して大学受験の際は
ひたすらミステリー小説ばかりを読んでいましたよね。

そのおかげか、模擬試験などにおいて
国語の点数だけはかなり良かった記憶があります笑

 

僕は今こうやってブログを運営しているわけですが、
そこには間違いなく「ミステリー小説の恩恵」があります。

文章の書き方であったりとか、
文章の構成などは間違いなく推理小説を通して
学んできました。

もしミステリー小説を読んでいなかったら、
何年間もブログを続けることもできなかったと思いますよね。

 

そんな、ミステリー小説に育てられたと言っても過言ではない僕が、
特に絶対に読んでおくべき11冊を今回ご紹介していきたいと思います。

海外の小説は正直あまり読んできていないんですが、
日本のミステリーについては有名どころはほとんど読んできたと思います。

 

丁度面白そうなミステリー小説探してたんだよねー
という方はぜひ参考にしてみてください。

 

また、

あんまり本を読んだことが無いんだけど・・・

という初心者の方でも安心してオススメできる本ばかりなので、
興味が出たらぜひ読んでみてください!

そこからミステリー小説にどっぷりハマれると思うので!

 

 

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霧舎巧『ドッペルゲンガー宮』

 

まず最初に挙げたいおすすめミステリー小説は、
霧舎巧さんのドッペルゲンガー宮
という小説です。

 

実は僕は19歳まで、

文字だけの本を最後まで読んだことが無かったんです

文字を見るのも書くのも苦手という人間だったんですけど、
そんな僕が人生で初めて夢中で最後まで読めたのがこの本です。

なのでものすごい思い入れがあるんですよね。

 

内容としてはいわゆる「本格派」のミステリー小説なんですけど、
霧舎巧さんの文章はどちらかというと「ライトノベル寄り」で非常に読みやすいんですよね。

ミステリー小説って文章が少し堅いイメージがある人も多いと思うんですけど、
霧舎巧さんの本に関しては文章が苦手な人でもスラスラ読めてしまいます。

 

本をあんまり読んだことが無いけど、ミステリー小説を読んでみたい!

という場合は、このドッペルゲンガー宮はまさにうってつけだと思いますね。
もちろん、ミステリー小説好きという方にもおすすめの本です。

 

ドッペルゲンガー宮については「《あかずの扉》研究会シリーズ」というシリーズの1冊目で、
他にも3冊シリーズの本があるのでそちらもドッペルゲンガー宮が面白いと
感じたのならぜひ読んでほしいですね。

 

ドッペルゲンガー宮 《あかずの扉》研究会流氷館へ (講談社文庫) 

 

 

綾辻行人『十角館の殺人』

2冊目は、綾辻行人さんの
十角館の殺人です。

これはもうミステリー小説好きなら読んだことが無い人はいないだろう、
というくらい鉄板の小説です。

 

正直読んだのが10年近く前なので細かい内容は忘れてしまっているんですが笑
確か読んだのがドッペルゲンガー宮を読み終わった後くらいで、
もうミステリー小説にどっぷりハマるキッカケとなった本ですよね。

基本的な内容としては探偵の「島田潔」が、「中村青司」という建築家が建てた
通称”十角館”で起こる事件を解決する、というものです。

ミステリー小説の「お手本」とも言うべき小説で、
こちらも「館シリーズ」としてシリーズ化されているのでぜひ読んでみることをオススメします。

 

十角館の殺人〈新装改訂版〉 「館」シリーズ (講談社文庫)

 

 

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島田荘司『占星術殺人事件』

3冊目が、島田荘司さんの
占星術殺人事件です。

こちらも、ミステリー小説の名作と言えば?
という話題で間違いなく名前が聞こえてくる本ですね。

事件の内容がほぼそのまま某漫画で使われて、騒動になったりもしました。
あれはちょっと言い逃れができないくらいそのままでしたね笑

 

ミステリー小説の紹介は内容にあまり触れられないのがちょっと残念なんですが、
この小説の結末はかなり驚くと思います。
そういうことか!!」と素直に感心できるものになってますよね。

占星術殺人事件もあまり本を読み慣れていない人でもスラスラと読めてしまうので、オススメですね。

 

占星術殺人事件 改訂完全版 (講談社文庫)

 

 

法月綸太郎『頼子のために』

4冊目が、法月綸太郎さんの
『頼子のために』です。

こちらはミステリーなんですけど、なんかすごい「じんわり」する小説ですよね。

「ガンガン謎解いてやるぜ!さあかかってこい!」
というよりも、じんわりと心に来るというか。

 

法月綸太郎さんは他にも数多く名作がありますが、僕はこの『頼子のために』が一番好きです。

 

新装版 頼子のために (講談社文庫)

 

 

栗本薫『仮面舞踏会』

5冊目は、栗本薫さんの
仮面舞踏会です。

『グイン・サーガ』で有名な栗本薫さんの本で、
探偵の「伊集院大介」が「パソコン通信」を通して起こる事件を解決していく様を描いています。

ネットの書き込みから推理を展開していく様は、
他のミステリー小説ではあまりない展開でかなり面白かったですね。

 

探偵の「伊集院大介」が登場する本はシリーズ化されていて、
個人的には他にも『天狼星』というシリーズもぜひ読んでもらいたいです。
こちらはミステリーというよりも「探偵活劇」といった内容なんですけど、
通常のミステリー小説とはまた違った面白さがあります。

 

仮面舞踏会  (講談社文庫)

 

 

西村京太郎『殺しの双曲線』

6冊目は、2時間サスペンスでおなじみの西村京太郎さんの
殺しの双曲線という本です。

事前に「双子」がトリックということを明言されるんですけど、
最後まで読み終えるとタイトルに思わず感心すると思います笑
なるほど、と。

40年以上前と古い本ですが、本を読み慣れていない僕でも夢中になって読めたので誰でも問題なく読めると思います。
ミステリー小説にハマったら絶対に読んでもらいたい本ですね。ミステリーの醍醐味を味わえますよ。

 

殺しの双曲線 (講談社文庫)

 

 

泡坂妻夫『しあわせの書 迷探偵ヨギ ガンジーの心霊術』

7冊目は、泡坂妻夫さんの
しあわせの書です。

これはもう「一発ネタ」ですよね笑
本でしか絶対にできないトリックが使われています。

あ、こういう本もあるんだ」と読み終わった後素直に感心できるのでぜひ読んでもらいたいですね。
感心どころか、読み終わったときに”感動”すら覚えます笑

 

僕はもうただただ作者の泡坂さんを尊敬しました。
すごすぎる・・
と。

 

しあわせの書―迷探偵ヨギガンジーの心霊術 (新潮文庫)

 

 

東野圭吾『仮面山荘殺人事件』

東野圭吾さんはミステリー以外でもかなり有名ですけど、ミステリー小説も多く書かれていて、
その中で僕がオススメするのが仮面山荘殺人事件です。

 

この小説はオチが本当にすごいんですよね。
まあ大抵推理小説ってオチが一番面白くはあるんですが笑

ただ仮面山荘殺人事件は終わった後にあっけにとられると思います。
それだけ予想できない終わり方をしてくる小説ですね。

東野圭吾さんが好きな方もそれ以外の方にも、手放しでおすすめできる小説です。

 

仮面山荘殺人事件 (講談社文庫)

 

 

殊能将之『ハサミ男』

9冊目におすすめしたいのは、殊能将之さんの
ハサミ男です。

ミステリー小説の手法である「叙述トリック」というものがふんだんに使われている小説です。

「騙される感覚」というのは、本当に快感なんですよね笑
「あー、まじか。そういうことかよ」と。

ハサミ男は叙述トリックの醍醐味を味わえる小説で、内容も本当に面白いのでオススメです。

 

ハサミ男 (講談社文庫)

 

 

林泰広『The unseen 見えない精霊』

10冊目におすすめしたいのが、林泰広さんの
見えない精霊です。

タイトルの通り、「見えない精霊」が密室の中で殺人をしていく、という内容なんですが、
読み終わったあとに「騙された!」感を強烈に味わえる本ですね。
でも決して不快ではなくて、むしろ心地よさすら感じます。

 

この本は今かなり品薄みたいなんですが、見つけたら即購入して読んでみることをオススメします。

 

The unseen見えない精霊 (カッパ・ノベルス―カッパ・ワン)

 

 

我孫子武丸『殺戮にいたる病』

11冊目におすすめしたいのが、我孫子武丸さんの
殺戮にいたる病です。

この本に関しては、「まったく前情報を一切入れずに」読むことをオススメします。
僕はこの本ほど衝撃を受けたものは無いですよね。

ただ描写がかなりグロいので、そういった表現が苦手な方はご注意で。

 

新装版 殺戮にいたる病 (講談社文庫)

 

 

芋づる式に自分が好きな小説を見つけていく楽しみ

まだまだオススメしたい本は山ほどあるわけですが、取りあえず初心者の方に
絶対に読んでもらいたいミステリー小説11冊ということでおすすめしてきました。

 

今回ご紹介した本をそれぞれ読んでみて、
同じ作家さんの小説を読んでみるとか、同じ作風の本を読んでいく、
ということで色々な本に出会えると思うし、どっぷりミステリー小説にハマれると思います。
僕はそうやってミステリーにハマりました笑

まだまだ読んだことが無い本が多いというのは、
本当に幸せなことだと思いますよね。

 

それと今回この記事を書いていて思ったんですけど、
驚くほど「本の内容忘れてるな」と笑
ほとんど詳しい内容を覚えていない自分に少し驚きました笑

「かなり面白かった」という記憶はあるんですけど、
犯人とかトリックに関して忘れている部分が多かったですね。

ただ「また面白さを味わえる」ということだと思うので、
これを機にマイペースに僕も今回ご紹介した本を含めミステリー小説を読み返していきたいと思います。

 

ミステリー小説は、面白いということのほかにも学べることが本当に多いと思うので、
ぜひ積極的に読んでいきたいですね!

 

それでは、ありがとうございました!

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