生きる意味がわからない、という人が生きる意味を見出すために必要なこと

 

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こんにちは、月也です。

 

日々を過ごしている中で、

生きる意味がわからない

と感じるときがあると思うんですね。

 

仕事などをしていると基本的に毎日同じことの繰り返しで、

本当にこんなことをいつまでもやっていてもいいんだろうか・・・

と感じられたりとか。

生きる意味を本当に理解して毎日を過ごせている人って素晴らしいなと思いますよね。

 

あなたは今もしかしたら「生きる意味がわからない・・・」と悩んでいるかもしれないんですが、実は誰でも生きる意味を見出すということはできるんですね。

僕も以前は自分の明るい将来を全く想像できなくて、生きる意味がわからないような状態だったんですが、今は「やるべきこと」を見出すことができて毎日楽しく過ごせるようになってきました。

自分語りをしすぎるとくどくなるので詳しくは話さないんですが笑

間違いなく底辺だった僕でも生きる意味を見出すことができたので、あなたにも必ず毎日が生き生きしだす「生きる意味」を見つけることができます。

 

そこで今回の記事では、

生きる意味がわからない人が生きる意味を見出す方法

ということでお話していきたいと思います。

 

 

仕事のやりがいを見出す

まず大事になってくるのが「仕事との向き合い方」です。

人生には色々な要素がありますが、やっぱり仕事は人生において大部分を占めるもので、そこに意味を見出せないと生きる意味すらもわからないということが起きてきてしまいます。

その仕事が自分が心の底からやりたいことで、努力して始められた仕事なら良いんですけど、なんとなくその会社に入った、といった場合はなかなかその仕事をやる意味が見出せないと思うんですね。

 

僕も以前建設会社に勤めていた時期があるんですけど、正直全く仕事にやりがいなんて感じられなかったし、辞めることばかり毎日考えてましたよね。

 

しかしそこで「仕事をする意味」を見出すことができれば、必然的に「生きる意味」も見出せるようになって生き生きと毎日を過ごせるようになるんです。

生きる意味=仕事

といっても過言ではないですからね。それだけ、人生に占める割合が大きいことになってくるので。

 

 

仕事の楽しさを見つける

じゃあ仕事に「やりがい」を見出すにはどうすれば良いかというと、

まずは「楽しさを見出す」ということ。

 

その仕事をやっていて、

あ、こういう部分はすごい面白いなあ・・・

意外とこの作業やってる時って楽しいなあ・・・

と感じる瞬間があったらすかさずそれをメモするようにするんです。

実際にメモをしなくても、「感じるようにする」ということでもOKです。

その面白い部分、楽しい部分を常に感じ取るようにする。

 

どんな仕事にも、楽しさを見出すことってできるんですね。

工場のラインとかでも、いかに無駄のない動きで商品を検品するか、とか、自分の中で工夫をすることで楽しさを感じられるようになります。

清掃の仕事でも、より隙間の汚れを落とすためにはどうすればいいか自分で工夫をして掃除したりとか。

ただぼーっと仕事をしているだけだとなかなか難しいんですけど、自分の中で少しでも考え方を変えたり工夫をすることで楽しさ、面白さを仕事に対して見出すことは絶対にできます。

それができるかできないかで、仕事に対するやりがいも大幅に違ってきて、生きる意味がわからないということも起きづらくなってきます。

 

 

自分がやっている仕事の”先”をイメージする

楽しさや面白さを見出す、ということのほかにも、

自分がやっている仕事の先をイメージする

ということも仕事にやりがいを感じる上でかなり大事です。

 

例えば、僕が以前やっていた建設業の仕事で言うなら、自分たちが建てる建物には人が住んだりするわけじゃないですか。その、将来この家に住むことになる人の表情などをイメージするようにするんです。

いい加減な仕事をしたら悲しむだろうなあ・・・

綺麗に仕上げられれば家族みんな引っ越してくるとき気持ちいいだろうなあ・・・

とか、自分がやっている仕事で人が喜ぶ様子を想像するようにしてみるんです。

 

事務とかでも、あなたの事務作業によって業務がスムーズに運んで、同僚の人が凄い働きやすい環境作りをすることができますよね。

そういう風に自分がやっている仕事の先をイメージすることで、自分の仕事にやる意味を見出すことができるようになるんです。

それができれば、生きる意味がわからないということもなくなっていきますね。

 

人生の大半を占める仕事を楽しめるようになれば、人生自体も確実に充実しだします。

 

 

人から感謝の言葉をもらう

仕事の他には、「人から感謝してもらえることを積極的に行う」ということもかなり有効です。

 

「ほら、こんなことしてやったんだから感謝しろよ!」

みたいな態度で行動を取ってしまうとかなりいやらしい感じが出てしまうんですけど笑

見返りを求めずに人の役に立つようなことをする」ということがかなり有効ですね。

 

 

誰でもやりやすいことを挙げるとすると、Q&Aサイトってあるじゃないですか。

Yhaoo知恵袋とかOKwebとか、そういうサイトですよね。

ああいうサイトって日々色々な悩みが投稿されてるわけですけど、「あなたに解決できる悩みを抱えている人」が絶対にサイト内にいるんです。

 

例えば「就活で悩んでいる人」とか。

「面接が不安でしょうがありません。どうしたらいいですか?」

という質問があったら、就活を経験しているのであればアドバイスしてあげることができますよね。

自分にとっては本当に何気ないようなアドバイスだとしても、聴く人によってはとてつもなく助けになるようなこともあるんです。

現在進行形で就活をしている人にとっては、経験者のアドバイスほどありがたいこともないですからね。

そこで仮に質問者から直接のレスポンスがなかったとしても、何度か質問に対してアドバイスをしているうちに「感謝の言葉」をもらう時があります。

ありがとうございます!本当に参考になりました!

人から感謝の言葉をもらうと、本当に嬉しい気持ちになるし、これまで生きてきてよかった!みたいな気分になれるんです。

人から感謝の言葉をもらうパワーというのは、想像以上に大きいんですね。

 

僕は今このブログであったりYoutubeで情報発信をしているんですけど、ちょくちょく感謝の言葉をいただくことがあります。

そういう言葉をもらうと、「あ、発信してよかったな」と心の底から思えるし、また人の役に立つようなコンテンツを作ろう!とモチベーションアップにも繋がったりします。

 

 

感謝の言葉は「副産物的」にもらえるもの

ただ、感謝の言葉をもらうことを目的にしてはダメで、感謝というのは「自分が人に価値を与える中で副産物的にもらえるもの」なんですね。

価値を与えるというのは、自分が持つ知識を人にアドバイスしたりとか、そういうことですよね。

 

初めから利益目的で動くような人って多いですけど、そういう態度というのは絶対に人に伝わるので「純粋な感謝の言葉」を得にくくなってくるんです。

まずはとにかく「自分が持つものを人に与える」という姿勢が、純粋な感謝の言葉をもらえることに繋がって、生きる意味を見出すことができるようになります。

 

そしてそういうことができる人は人からも確実に好かれるので、人間関係も良好になっていきます。人間関係が良くなれば毎日が楽しく生きられるようになって、さらに生きる意味を感じられることに繋がっていきます。

人生を楽しむための「好ループ」に入ることができますね。

 

また、今回の記事に関連してぜひこの記事も読んでみてください。

「やりたいことを見つける方法」ということで書いた記事になります。

やりたいことがある、ということも生きる意味を見つける上でかなり大事な要素ですからね。

 

生きる意味がわからないという人がやるべきこと

まず意識したいのは、「仕事を充実させる」ということです。

人生の大半を占めるのはやはり仕事で、ここが充実してないと生きる意味がわからないということにも繋がりやすいんですよね。

 

仕事を充実させるには、上の方でもお話ししましたけど

自分で工夫をして楽しさや面白さを仕事に対して見出す

自分がやっている仕事の先をイメージする

ということが大切です。

 

 

そして、人から「感謝の言葉をもらう」ということも、生きる意味を強く感じられるようになるための必須と言ってもパーツなんですね。

人から感謝の言葉をもらえると、それだけで心が晴れやかになるし人生が楽しくなってきます。

感謝の言葉をもらいやすい方法としては、Q&Aサイトで自分が答えられそうな悩みを抱えている人に対してアドバイスをしてあげる、ということが非常に有効です。

自分の経験が人の役に立つと感じられるだけでも「これまで生きてきて良かった!」と思えますね。

 

生きる意味がわからない

毎日がつまらない

という人はぜひ今回お話ししたことを意識するようにしてみてください。

本当にちょっとしたことなんですけど、そのちょっとしたことが人生を180度変えてくれますからね。

 

それではありがとうございました!

 

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