2019/09/21
人見知りを誰でも克服できる「4つの方法」
どうもこんにちは、月也です。
「人見知りをどうしても克服したい!」
このように願っている人は本当に多いと思います
そして実は人見知りというのは「改善することができる症状」なんですね。
あなたが今どれだけ初対面で相手の目を見れないほどの人見知りなのだとしても、普通に接せられるようには絶対になれます。
今回は、
「人見知りを克服するための4つの方法」
ということでお話ししていきたいと思います。
僕自身昔は人見知りが激しい方だったんですけど、がそれらを実践することで人見知りを改善させることができた方法になります。
完璧とまではいきませんけど、あまり緊張せずに初対面でもコミュニケーションが取れるようになれましたね。
人見知りって比較的簡単に克服することって出来るので、ぜひ参考にしてみてください。
目次
人見知りの克服策1:自信をつける
それでまず1つ目の克服方法なんですが、
「自信をつける」
まあすごい単純なことではあるんですけど(笑)
やっぱり自分に自信を持てていないから人見知りをしてしまうという面は絶対あるんですよね。
人見知りというのは、
(変な風に見られないかな?)
(なんか変なこと言って不快な思いをさせちゃったらどうしよう・・・。)
(自分なんかこの人には求められていないんじゃないか?)
こういった感情から引き起こされてしてしまうものなんですが、自信がないからこういう感情は生まれてきてしまうんです。
自信を持てていれば他人からの見られ方や反応などをいちいち気にしなくなって、自分らしく振舞えるようになります。
そうなれば人見知りするということも間違いなく減っていきますね。
自信をつけるには?
「じゃあ自信というものはどういう風につけていけばいいの?」
という話なんですけど、
それは少しずつ色んな経験をしたりとか、知識を学ぶことで自分を成長させていく、ということが有効です。
あとはトレーニングなどは良いですよね。
「トレーニングをしている」という事実が自分の中で生まれることで「自負」が生まれてそれが自信に繋がるし、身体が変わってくることでも自信がついていくので。
自信に関しては、ショートカットして一気に構築するみたいなそんな裏技的なものはないんですよね。
日々地道に努力を重ねる、これしか正直ありません。
その辺りに関しては「セルフイメージ」のカテゴリの記事を参考にしてみてください。
自信をつけるための手掛かりになる記事を色々と書いているので。
人見知りの克服策2:人と接する機会を増やす
次に2つ目なんですけど、
「人と接する機会を増やす」
ということですね。
やっぱり「慣れ」というのも絶対にあって。
脳内だけで
(人見知りを絶対に克服してやる!)
みたいに願ってもなかなか自分って変わらないんです。
そこは場数や経験というものが絶対に必要になってくる。
例えば合コンとかに誘われたらなるべく行くようにするとか、
飲み会に行く機会があったら行ってみる。
オフ会とかに行くのでもいいですよね。
自分の趣味に関するオフ会などを探してみるとか。
そういう集まりってSNSとかで探せばあるんで。
あとは「カフェ会」とかも良くて、今はいろんな趣味に関するカフェ会が行われていたりするので、そういうものに参加してみるということでもいいと思います。
カフェ会を探すのには「コリュパ」というサイトが便利です。
ただカフェ会は「営業目的」の人も多いので、そこは注意してください。そこさえ注意できれば、人見知りを改善する練習にもってこいの場ですね。
僕も昔は、そういうところに行くのが大の苦手だったんです。
人見知りを通り越して対人恐怖症クラスにまで行ってましたからね笑。
でも少しずつ、そういう場に足を運ぶようにしたんです。
合コンに誘われたら二つ返事でオーケーしたりとか笑。
知り合いに飲み会に誘われたら積極的に参加したり。
カフェ会も一時期よく行っていました。
で、やっぱり最初はすごい緊張したんです。
(早く帰りてぇー・・・。)
みたいに。
でも場数を踏んでいくことで、段々とそういう初対面の人が集まる場に行っても緊張することが減っていったんですよね。
それはやはり、ある程度「慣れたから」だと自分では考えています。
「人と接する機会を増やす」
これも大切になってきますね。
その過程で自信も間違いなくついていくんで、自分を成長させる意味でも積極的に増やしていきたいですね。
人見知りの克服策3:社交的な友人を作る
人見知りを克服するための3つ目の方法は、
「社交的な友達を作る」
ということです。
僕自身、それでかなり人見知りが改善された面は大きかったなって今振り返ると感じます。
もう数年前になるんですけど、もう誰相手でも臆せず接することができるみたいな人間と仲良くなったんですよね。
人見知りとは全く縁遠いような男でした、彼は。
その友達は僕よりも一つ年下なんですけど、本当に学ぶべき点が多くて。
その彼からの紹介でいろんな人と接する機会が生まれたし、彼が初対面の人と接している光景というのを観察しているだけでも数多くの発見がありました。
(あれ、意外と初対面ってそこまで難しく考えなくてもいいんじゃ・・・?)
とそいつを見ていて感じられましたね笑。
まあ友達とまでは行かなくても、そういう知り合いがいるだけでもだいぶ違います。
人との接点を増やしていく過程で、そういう人と知り合う機会というのが絶対あると思うんで。
そういう人とのつながりができると、その人から「影響」を受けるんです。
人との接し方であったりとか、立ち居振る舞いであったり。
今まで自分の中になかった常識というものが作り上がっていくというか。
「なるほど、こういうときはこう接すればいいのか」
「こういうタイプの人とはこう付き合えばいいんだな」
とか色々見えてくる部分がありますね。
やっぱり自分と同じような人ばかりと接していてもなかなか人見知りを治すことって難しいんですよね。
今の自分に安心してしまったりするんで。
「このままでもいいのかも」みたいに。
でも本当に人見知りを克服したいという場合は、ぜひ「自分とは違う人種」と接するといいですね。
本当に勉強になるし、経験値としてもかなり大きいです。
それに刺激も相当受けるので、自分を変えるための行動というものもしやすくなると思います。
「やっぱり今のままじゃだめだ!」みたいな危機感を得られて、変化欲みたいなものが自分の中で生まれますね。
人見知りの克服策4:嫌われてしまう人は絶対にいると理解する
人見知りを克服するための4つ目の方法が、
「100%良い反応は返ってこないことを理解する」
これが相当に重要になってきます。
人見知りしてしまう人というのは、
(みんなから嫌われたくない)
(変な目で見られたくない)
という願望が強いんだと思うんですよね。
自分の経験からそう言えるんですけど。
だから新しい人に対して拒否反応を示してしまう。
自分が望まない評価を受けてしまうかもしれないから。
でもこの記事でも書いてるんですけど、
絶対に自分とは合わない人というのはいるわけです。
どれだけ気を使って優しく接しても、嫌われるときにはやっぱり嫌われるんですね。
誰からも嫌われたくないというのはそもそもが不可能なんです。
そのことを「理解」することが大切で。
そうすることで変に肩に力が入るといったことが無くなるんですね。
本当に自然な感じで人と接せられるようになります。
「まあ嫌われる人には嫌われるんだし、もっと楽に人と接しよう!
それで嫌われたらしょうがない!」
みたいに割り切ることができる。
変に周りの目なども気にしなくなるので、人見知りというのも段々と和らいでいくはずです。
正直、この考え方を完全に府に落とすというのは難しいと思います。
でも少しずつ、人と接するときに意識してみるといいですね。
そうすると初対面の人とでも段々と自然体でコミュニケーションが取れるようになっていくんで。
最後にまとめますね
それでは長くなってしまったので最後にまとめます(笑)
人見知りを克服するための「4つの方法」ということでお話ししてきました。
1、自信をつける
2、人との接点を増やす
3、社交的な友人、知り合いを作る
4、絶対に誰かには嫌われるという事実に気が付く
この4つが大事になってきます。
この4つを意識することが出来れば間違いなく人見知りを克服することはできるんですけど、でもやっぱりいきなりは難しいので(笑)
少しずつ、前に進んでいくのがやっぱり一番ですね。
下の記事でも書いてるんですけど、日々小さくでもいいのでテストしていきながら。
そうすれば少しずつ、そして絶対に人見知りな自分を変えることができます。
ではありがとうございました!
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