2019/08/11

魅力的な人になるための「コンプレックス」の上手な使い方

 

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どうも月也です。

 

多くの人が、自分のどこかに

コンプレックス

というものを持っていると思います。

 

しかし、その多くの人が

かなりもったいないこと

をしてしまっているということがあって。

 

 

 

コンプレックスは「魅力」を作り出すタネとなる

 

ちょっと信じがたいかもしれないんですが、
コンプレックスというものは少し見せ方を変えるだけで
魅力の源泉」にすることができるんですよね。

コンプレックスの活かし方次第では
魅力的な人」になれるということです。

 

 

僕も吃音というバカでかいコンプレックスを持っていたんですけど、
少し見せ方を変えただけで「自分の魅力」として
演出できるようになったんですよね。

昔は、

自分が吃音者だって知られたらどうしよう・・・。

みたいに常に不安に襲われていたのが、
今では

いやー、俺吃音っていう言葉の病気持っててさー笑

みたいにもう自分からオープンにしたいくらいで(笑)

 

なぜそんなにコンプレックスに対しての認識が変わったかというと、
あるコンプレックスの魅せ方」というものを知ったからなんですね。

それによって魅力的な人だなと思われることが間違いなく増えたし、
人から応援されることも増えました。

 

 

あなたは今何らかのコンプレックスに悩んでいるかもしれないんですが、
そんな場合こそぜひ今回の話を参考にしてみてください。

必ず、コンプレックスを克服することができるだろうし、
魅力的な人にもなることができるので。

 

 

 

“ギャップ”としてコンプレックスを演出する

 

じゃあその「コンプレックスの魅せ方」とは何かというと、

ギャップとして演出する

ということなんですよね。

 

こうすることでコンプレックスが魅力の源泉となり、
コンプレックスがコンプレックスでなくなり、
魅力的な人にもなることができます。

 

 

ギャップとして演出するというのはどういうことかというと、
例えば美人な人がいるとするじゃないですか。

もうどこにいても周りの目を引くような、
そんな美人がいたとする。

一見完璧に見えるその美人なんですが、
その人が「すごい字が汚い」ことが判明したらどうか。

なんかすごい親近感みたいなものが湧いてきて
より一層周りに魅力的に思われると思うんですよね。

なんで見た目はそんないいのにこんな字汚いんですか笑

みたいな感じで。

 

これはあなたも想像つくと思うんです。

「ルックスの良さ」という長所の中に
「字が汚い」というギャップがあることで
より一層その人の魅力が引き立つようになるわけです。

 

 

これは別にルックスどうこう以外にも、
一見すごいやり手そうな会社員がいたとして、
その人がすごい「方向音痴」ということが判明したときとかでも同じですよね。

なんか「ほっとする」というか。

この人も同じ人間なんだなぁ」みたいに(笑)

 

字が汚いとか方向音痴とか、
人のよってはすごいコンプレックスに感じることだと思うんです。

でも「見せ方」を変えることによって
自分の魅力に変えることができるということですね。

「ギャップ」として演出することによって。

 

 

 

誰でもギャップは必ず作り出せる

 

いやーでも月也さん。
 自分はそもそも魅力なんて持ってない人間ですから・・・。

みたいに思ってしまう人もいると思います。

昔の僕自身が本当にそうだったから
気持ちは痛いほどわかるんですけど。

 

でもそんな場合でも大丈夫なんです。

ギャップを作り出し、
魅力的な人に変身することは可能なんですね。

 

 

あなたは今「熱中できるもの」とかって持っていませんか?

趣味とか、
心から打ち込めるものとか、
やってると時間を忘れてしまうようなこととか。

もし今そういうものがないという場合も下記の記事をぜひ参考にしてみてください。
そんなものを必ず見つけ出すことができると思うんで。

⇒ 簡単に「やりたいこと」を見つけられる思考術

 

で、その熱中できるものに打ち込んで行く中で、
それ自体が自分の「長所」になっていくんです。

自信の源」になっていくんですね。

 

それはゲームでも全然良いし、
文章を書くこと、
絵を描くこと、
ダーツ、
水泳、
料理

とか本当に何でもいいんですけど。

 

始めは下手な状態からそういうことって始めるわけですけど、
やってるうちに段々と上達していきますよね。

それがもう「自信」になるんですよ。

自分はこんなにも上達できた!

みたいな自信に変えることができる。

 

そしてその自信こそが、
コンプレックスとのコントラストを生んで、
自分の魅力を作り出してくれるんです。

一つでも自信を持てるものを作ることができれば、
必ずギャップを演出することができるようになります。

 

 

 

一つでもいいから”自信を持てるもの”を作ろう

 

やっぱり誇れるものが何一つないとダメなんです。

コンプレックスはコンプレックスにしかなりえない。

 

でも本当に一つでもいいので、
自信を持てるものを作ることができれば
周りがもうそれをコンプレックスであることを許さなくなるんです。

そういうところがお前の魅力だよね!

みたいな感じで。

自分の弱みが
親しみやすさ、
ギャップというものに変わる。

つまり「コンプレックスではなくなる」ということですね。

コンプレックスの克服、と言えると思います。

 

そしてギャップのある人の方がやっぱり魅力的なんですよね。

完全無欠な人よりも、
何も自信が持てるものがない人よりも、

一つでもギャップがある人の方が絶対に魅力的な人に見られるので。

 

 

「自分はこんな人間だから・・・。」

とか言って何もしなかったらコンプレックスも克服できないし、
魅力的な人にもなることはできないんです。

ただ一つでもいいので
自信を持てるもの」を作り出すことで
コンプレックスが「ギャップ」になっていくんですね。

自分の魅力の源泉」になるんです。

 

そうなれば周りから魅力的な人だなと思われることも増えるし、
コンプレックスというものも克服することができます。

コンプレックスを「自分の個性」として
自然な感じで受け止められるようになる感じですね。

これも含めて自分なんだしな!」という風に。

 

なのでぜひ、何か一つでもいいので
チャレンジしてみることを僕はオススメしますね。

自分が好きだと思えることで全然大丈夫なので。

上の方でご紹介した記事も参考にして、
見つけ出してみてくださいね!

 

それではありがとうございました!

 

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