ポジティブとはそもそも何なのか?【ポジティブな人とネガティブな人の違い】

 

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どうもこんにちは、月也です。

ポジティブ」という言葉や考え方はよく聞きますよね。

 

ポジティブに生きた方が絶対に良い!

だからポジティブになろう!!

 

おそらくみんなそれはわかってると思うんです。ポジティブな方が生きやすいというのは。

ただ、なかなかポジティブになることができない・・・

そのように悩んでいる人は本当に多いと思うんですね。

というかそもそもポジティブという言葉が曖昧で、よくわからない部分って多いんですよね。
ポジティブ思考って、失敗することを考えないのがそうなの?とか。

 

今回の記事では、

ポジティブとはそもそも何なのか?

ということで話していきたいと思います。

ポジティブとはなんなのか、ということに気がつけると、ポジティブになる大きなきっかけも掴むことができますね。

 

物事にはプラス面とマイナス面がある

物事には僕は、「プラス面」と「マイナス面」の両方があると考えていて。

どんな物事にも、絶対その2つが鏡合わせのように存在しています。

 

例えばですけど、大学受験で志望校に合格したとするじゃないですか。

普通ならそれは「嬉しいこと」、つまり「プラスの面」にしか目に行かない出来事な訳ですけど、そこにも「マイナス面」というのが実はあるんです。

入った後に勉強についていくことができるんだろうか・・・?

サークルなどで馴染むことができるだろうか?

学費はちゃんと払えるだろうか?

志望校合格という嬉しい出来事にも、考えようによってはそういうマイナスの面というのも存在していることに気がつけます。

 

ポジティブとはそのプラスの面に目を向けること

「ポジティブとは何か?」と言われた時に、僕は

出来事のプラスの面に注目できること

という風に解釈しています。

 

志望校合格だったら、志望校合格という嬉しい気持ちにのみフォーカスをすることができる。

あとは何かにチャレンジするときも、

チャレンジするということへのワクワク感

チャレンジして成功できたときの達成感

自分が少しずつ成功に近づいていることへの喜び

こういったプラスの面に目を向けることができる。

そういう人が僕は「ポジティブな人」と言えるんじゃないかと考えていますね。

 

ネガティブはその逆

ネガティブな人というのはその逆で、

物事のマイナス面ばかりに目を向けてしまっているんです

 

何かにチャレンジするということだったら、

もし失敗したらどうしよう・・・

人からバカにされたらどうしよう・・・

自分なんか能力がないし、うまくいくわけない・・・

そういう失敗したときのことであったり、うまくいかない理由ばかりを探してしまう。

チャレンジにはプラスの面も数多くあるのに、それに目を向けることができないんですよね。

 

ポジティブな人とネガティブな人を大きく分けるのは、

プラスの面とマイナスの面どちらに目を向けられるか?

正直そこだけなんですよね。

どっちの癖がついているかで、物事への取り組み方などが大きく変わってくる。

 

ポジティブな方が絶対今の世の中得をする

で、当然ながらポジティブな方が絶対に色々と特なんです。

今の世の中、多少失敗したところで何かを奪われるということはなくて、いくらでも再起することができる。
通常の行動範囲であれば、それが原因で危機的状況に追い込まれるということがほぼ100%ないんですよね。

起業して失敗して大借金を背負ったとしても、自己破産ができるなどの救済措置があるのが今の世の中です。

今だったら「YouTuberを目指す!」ということであっても、それが原因で何かが奪われるということは絶対にありません。無理そうだな、続けられそうにないなと感じたのなら動画を削除などすれば何もダメージってないんですよね。

絶対、ポジティブでいた方が得をします。

 

どうすればポジティブになれるのか?

(そんなのわかってる。じゃあどうすればポジティブになれるんだよ??)

という疑問が出てくると思うんですけど、とにかく大事なのはこれまでも話してきましたけど

プラスの面を探して、そこに注目をするようにする」という意識づけをするのが、ポジティブになるためには非常に重要になってきます。

それさえできるようになれば、今あなたがどれだけネガティブだったとしてもポジティブになることは絶対にできます。

 

例えば僕は今、このブログの他に「YouTube」というものにチャレンジしています。
「やる意義が絶対にあるな」と感じていてやっているんですけどね。

「YouTubeにチャレンジする」という話を聞いた時に、おそらく世の中の8割方の人は「否定的な見方」をすると思います。

「一般人がYouTuberになんて成れるわけがない」

「そんな時間があるんなら、普通に仕事でもした方が収入は増える」

「今YouTubeはいろんなジャンルで飽和しているから、もう遅すぎる」

こういう声を本当に至るところで耳にします。

確かにそういうマイナス面もあって、実際にやらない人の方がほとんどだと思うんですけど、Youtubeにチャレンジすることにはプラスの面も相当にあるんです。

自分の経験を発信することで、人の助けになるかもしれない

動画でしか、伝えられないことも絶対にある

継続していけばファンも増え、必然的にお金にもつながる

YouTubeチャンネル自体が自分の財産になってくれる

後発組であっても、そういったプラスの面に目を向けられる人がYouTubeを始められて継続することができるし、いずれ必ず結果というものも手に入れることができる。

僕自身、1年近く動画をアップしてチャンネル登録者数は300人ほどなんですけど、それでも自分の中で「YouTubeで動画をアップするプラスの面」をしっかり自覚できているから動画をアップし続けられるんですよね。

ジャンル自体が「吃音症」という相当ニッチなものなので再生数はあまり伸びていないんですけど、でもやるべき理由が自分の中にあるから動画アップし続けることができる。

その過程で、チャンネルが大きくなるという結果にも繋がればいいなとは思っているんですけどね。

 

ポジティブとは、プラスの面に目を向けられること

ポジティブとは、

物事のプラスの面に向ける

ということなんですね。そしてその癖が付いている人がポジティブな人として見られます。

 

(ポジティブになりたいんだけど、なかなか成れなくて・・・)

という人は、「プラスの面を探す癖づけ」をすると良いですね。

何かにチャレンジするということであれば、そのチャレンジしたことで得られる「プラスの結果」に目を向けるようにしたりとか。

 

それというのは訓練で絶対に変えられるんで。
どんなに今はネガティブな人でも、絶対にポジティブになることができる。

僕自身、昔はこの世から消え去ることばかり考えていた人間ですからね笑
そんな人間がyoutubeを始められるようになったわけで。

 

またポジティブになる方法については下の記事でも書いているので、そちらも是非合わせて読んでみてください。

 

本当に考え方を少し変えるだけで、生き方そのものも大きく変えられます。

それではありがとうございました!

 

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