ライターに「日雇いバイト」を強くおすすめできる3つの大きなメリットとは?
どうもこんにちは、月也です。
僕は現在「SEOライター」と言って、企業のHP向けの記事を書くことをメインの仕事にしているんですけど、その中でどうしても「収入が安定しない」ということが起きてきます。
営業が得意ならガンガン仕事が舞い込むのかもしれませんが、僕は営業が非常に苦手で笑
どうしても「仕事が途切れる」というときがあります。
あなたは今ライターの仕事をしていると思うんですけど、やっぱり「波」はあると思うんですね。
特にフリーランスでライターをやっている場合は収入がほとんどない、という月も出てきたりします。
そこで有効になってくるのが、やはり「バイト」なんですよね。
特に「日雇いバイト」が実はライターにはかなりオススメなんです。
僕自身日雇いバイトは今でも入ることがあるんですけど、
「ライターの仕事との親和性の高さ」を感じる部分が多々あります。
今回の記事では、
「ライターに日雇いバイトがオススメの3つの理由」
ということで話していきたいと思います。
目次
日雇いバイトに良いイメージはないかもしれないが
日雇いバイトと聞くと、正直良いイメージを持っていない人って多いと思うんです。
「世捨て人みたいな人が働いてそう」
「お世辞にも頭が良いとは言えない人ばかりいそう」
「日雇いバイトをやったらなんかおしまいな気がする」
まあプラスなイメージってないですよね、ぶっちゃけ笑
そういう面もあるにはあるんですけど、それ以上に日雇いバイトにはメリットが非常に多いんです。
ライターにもかなり親和性の高い働き方なんですね。
日雇いバイトのメリット1:普通のバイトよりも稼げる
日雇いバイトというのはこれは仕事にもよるんですけど、だいたい「9時~17時」の労働で「日給1万円」ほどがもらえます。
その間に休憩がおよそ2時間ほどあるので、実質的な労働時間は「6時間ほど」になります。
それって実は時給に換算すると、「1,666円」になるので普通のバイトよりもかなり割りが良いんですね。
また日雇いバイトというのは「予定時間より早く終わる現場」もあります。
例えば予定では「17時終わり」だったのが、予想以上に現場がスムーズに進んで「12時」には終わる時もちょくちょくあるんです。
早上がりになったとしても時給制ではなく「日雇い」なので、満額を受け取ることができます。
早上がりになったときはめちゃくちゃラッキーで、テンションもほんと上がるんですよね笑
日雇いバイトは通常のバイトよりも確実に稼ぐことができます。
それはライターをやっていて仕事がないときにかなり助かるメリットだなって感じますね。
日雇いバイトのメリット2:シフトがなく自由
通常のバイトだと、どうしても「シフト」というものがあるじゃないですか。
シフトをいっぱいに入れてしまうと、もし次の月にライターの仕事が舞い込んできたとしても、なかなか執筆に集中できないということが起きてきてしまいます。
バイト先との関係が良ければ、
「急にすみません、来月のシフト減らしてもらえませんか・・・?」
と聞けばもしかしたら対応してもらえるかもしれませんが、同僚の人との兼ね合いもあるのでなかなか頼みにくいですよね、そういうことって。
バイトをびっしり入れてしまうと身動きが取り辛くなり、せっかくの仕事を逃してしまう、ということにもつながりかねません。
ただ日雇いバイトはシフトというものが基本的に無くて、
「自分が入りたい日に、日雇いバイトを運営している会社のサイトを見て入るバイトを決める」
というような形になってきます。
前日になって、
「あ、明日暇ができたから少し日雇いバイトでも入れるか」
ということが全然できるんです。
だからめちゃくちゃ融通が利く働き方なんですよね。
ライターの仕事がないときはがっつり日雇いを入れればかなり稼げるし、ライターの仕事が増えてきたらセーブをすれば良いし。
「ライターの仕事が減ったら日雇いバイトをひとまず増やせばいい」
そのような”保険”を心の中に作っておけば、仮にライティングの仕事がうまくいかなかったとしても心にゆとりを持つことができますよね。
日雇いバイトのメリット3:色んな所に行けて刺激になる
これもライターにとって大きなメリットだなと感じるんですけど、
「色んな所に行ける」ということ。
僕は現在もお世話になっている社長さんに頼まれて、そういった日雇いの現場(主に通線などの電気関係)に行くことがあるんですけど、やっぱり色んな現場に行くんです。
レンタルショップとか、コンビニ、カフェ、建設中のビル、警察署、オフィス、はたまた下水処理場など。
そして、そういった施設の「普段絶対に見られないような箇所」を見ることができます。
例えば、お店のレジ裏なんてそのお店で働いていないと見れないわけですけど、日雇いのバイトをしているとそういった裏側を観察することができるんです。
そこで本当に勉強になるんですよね。
(へえー、お店の裏ってこんな風になってるのかぁ・・・)
発見が本当に多いです。
そして日によって現場は変わってくるわけですけど、普段絶対に行かないような「駅」にも行くことが多いです。
(こんなとこよほどの用事でもないとまず来ないなー)
という所にもよく行ってます僕は笑
場所以外にも、現場ごとに一緒に働く人も変わってくるので、そこでも色々な発見がありますね。
日雇いバイトの現場って「優しい人」が圧倒的に多いんですけど、やっぱり中には「変わった人」もいて。
そういう人と接するとやっぱりかなり面白いんです。自分の中の常識が変わるというか。
そこですごい「刺激」をもらえるんですよね。
バイトでお金をもらう、ということもそうなんですけど、そういう「刺激」を得るために日雇いバイトをしている、という面も僕の場合はあります。
ライターってどうしても部屋にこもりがちになったりしてしまうじゃないですか。
すると刺激も減ってきてしまって、文章を書くのが辛くなってくるんですよね。
日雇いバイトをすることで刺激を得られるし、本業のライターの仕事の方にもその刺激や現場で学んだことなどを生かすことができる。
それって本当に大きいことだなって感じます。
ライターの人には日雇いバイトはかなりおすすめ
お金を普通のバイトよりも稼げたり融通が利く、ということもそうなんですけど、
「色々な現場に行ったり人と接することで多くの刺激がもらえる」
そこにこそ、日雇いバイトの醍醐味がありますよね。
アウトプットしていくには、やっぱりある程度刺激を受けるといったインプットは非常に重要になってくるので。
お金を稼ぎつつそういうインプットもできるというのは、ライターにとってはかなりお得な場所なんじゃないかなと僕は感じてます。
「今、あんまりライターの仕事がなくて困っている・・・」
という方はぜひやってみてもらいたいし、
「なんか最近刺激が足りないんだよなー」
という方にも日雇いバイトはかなりオススメです。
日雇いバイトには色々な現場があるので、まずはぜひ色々と見てみることをおすすめします。
最後に、おすすめの日雇いバイト探しサイトをご紹介するので、ぜひ活用してみてください!
ショットワークス
日本で最大級の日雇いバイト専門サイトです
日雇いバイトの充実度ではおそらくNO1でいろんな現場が見つかるので、おすすめですね。
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