2018/07/25
人から「バカにされる」際の対処法。100%スルー出来るようになるマインドとは?
こんにちは、月也です。
「人からなにかをバカにされること」
ってあると思うんですよね。
例えばあなたがもし
「弱点やコンプレックスを抱えている」なら、
その弱点が原因で周りから白い目で見られたりとか、
そういうことがあったりすると思います。
ちなみに僕はそういうことは何度もありました。
また、何か「夢や目標」というものがある場合、
それに関してバカにしてくるような奴も一人や二人絶対にいて。
「お前にそんなことできっこないよ笑」
「やめといた方がいいんじゃない?」
「なんでそんなことしてんの?もっと違う方法があるんじゃない?」
みたいなことを言われたりとか。
いわゆる「ドリームキラー」とかって言われてる連中ですよね。
そういう人間に自分のことを否定されるようなことを言われることがある。
人と違う部分を持っていたり、
人と違うことをしているとどうしても
「バカにされる」ことが起こってきます。
バカにされることで悩まなくなるある考え方
で、もしそんな状況に陥った時に、
ぜひ意識しておいてもらいたいことがあるんですね。
そうすればいちいち憤慨したりしなくなるし、
自信を失うことも無くなるので。
僕もそのことを意識するようになってから、
他人にとやかく言われてもスルーできるようになったんで(笑)
「あ?うるせーよボケ。俺は俺のやりたいようにやるんだよ」
と(笑)、突っぱねることができるようになれた。
「どうしても他人からバカにされるようなことがあると自信を無くしてしまう・・・。」
という人はぜひ参考にしてもらえればなと思います。
そいつは何もわかっていない
バカにされるようなことがある際に
「意識するべきこと」とは何かというと、
「そいつは何もわかってないことを”理解する”」
ということなんですよね。
そうすることで本当に楽になります。
それだけだと意味がよくわからないと思うので
僕自身の話をさせていただくと、
僕は「しゃべりのことを注意されること」が本当に多かったんですよね。
「もごもごしゃべってないでもっとはっきりしゃべってくれます?」
「お前、ちょっとおかしいよ」
とかって言われるのは日常茶飯事で。
そういう風に馬鹿にされる、
注意されるときに凹むこともあったんです。
「俺ってなんてダメな奴なんだ・・・。」
とかっていって。
でもある時からこう考えるようにしたんですね。
「この人たちは吃音の辛さを知らないからバカにするようなことが言えるんだ。
自分が吃音を経験したらそんなことは絶対に言えないはずだ。」
と。
僕には吃音症(きつおんしょう)という言語障害があって、
それが原因でうまく話せないという面があったんですが、
その人たちは「健常者」だからそんなことを言えるのであって、
自分が吃音者になったらそんなこと絶対に言えないだろうな、と。
まあもちろん僕が悪い点も多分にあったので
そこは改善する努力は当然してたんですけど(笑)、
でもやっぱりどうしようもない部分というものもあった。
そんな時は上のように考えるようにしたんです。
「てめーら自分が吃音になったらそんなこと絶対言えねーぞ」
字面にするとすごい嫌な奴みたいに見えるかもしれませんけど(笑)、
そのくらいに思わないとやってらんないんですよね。
周りからの批判とか注意を鵜呑みにしてばかりいると、
どうしようもないストレスに襲われたりするので。
だからある意味で「開き直り」ですよね。
「あんたと俺はまったく違う存在なんだ」と。
そう考えることで本当に楽になったんです。
「まあ周りからバカにされるようなことがあっても関係ないな。
こいつは単に”外から”ものを言ってるだけなんだから」
って。
外野からガヤガヤ言ってきているだけ
あとは夢や目標を持っているとするじゃないですか。
例えば「起業」というものを志していたとして。
絶対周りからバカにされるような、
否定する意見が出てきたりするんです。
「いや、お前には無理だよ(笑)」
「大した大学も出てないのに厳しくない?」
「もっと現実を見ようよ」
「俺たちは特別な能力なんてないんだから」
とか。
やる気を削がれるようなことを言われたりするわけです。
でもいちいちそんな声を真に受けてたら
何もできなくなるじゃないですか。
本当に「必要最低限」の人生しか歩めなくなる。
自分の生きたい人生なんて絶対生きれませんよね。
もし本気で達成したいことがあったりするんだったら、
馬鹿にしてくるような声はもう「シャットアウト」するのが一番なんです。
その人たちは所詮「安全圏」からものを言っているだけなので、
いちいち聞いててもしょうがないんですよね。
経験者からの声だったら参考にする余地はあるかもしれませんけど、
上の例なら起業すらしたことが無い人に何を言われたところで
「だからなんなの?」という話で。
そこはもう「自分の声に従って」行動するべきなんです。
そしてそこで行動できた人が自分の望む結果というものを得られるんですよね。
で、面白いのは批判してきた連中が今度は
結果を出した自分を妬むようになってきたりするんです(笑)
「なんか悪いことでもしたんじゃないの?」
「どうせ今だけだよ」
とか。
周りの声なんて本当に関係ないんです。
結局は「自分がどうしたいか」ですからね。
そういうやつらは自分の常識を押し付けてきているだけ
コンプレックスなどの弱点をバカにされるようなことだったりとか、
夢や目標をバカにされるということがあると思うんです。
でもそんなときは、
「どうせ何もわかってないんだろうな」
と無視するのが一番なんですよね。
「俺(私)と同じ状況になってから言ってくれよ」と。
大体バカにしてくるような奴って、
「自分の常識を相手に押し付けてる」
だけなんですよね。
自分はこういう人生を送ってきたから、
こういう価値観をみんなも持つべきだ、みたいな。
相手は自分とは全く違う人間かもしれないのに、
自分の常識を押し付けてくるだけ。
だからぶっちゃけそんな声を真に受ける必要なんてないんです。
自分自身が傷ついたりとか、
考えが揺らぐだけなんで。
「先輩」の言葉だったら僕は聞く必要はあると思います。
自分と同じような境遇を生きてきた人の言葉なら、
参考になる部分は間違いなくあると思うので。
ただそこら辺の人間にバカにされることがあっても、
いい加減な言葉を投げつけられてもそれは無視していいんです。
それはただそいつの常識を押し付けてきてるだけだから。
そこはもう「NO」を突きつけることが大事ですね。
そうすることで必要以上に思い悩むということもなくなるはずです。
それに人を馬鹿にしてくるような人間は
大抵「ゴミクズ」みたいな人間しかいないですからね。
言葉は悪いですけど(笑)
ちゃんとしている人は馬鹿にするようなことはしてこずに、
あくまで助言的な形で声をかけてくれることがほとんどです。
もっと自分の心の声に従って生きても良いんじゃないかなって
僕は感じてます。
それではありがとうございました。
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