twitter(ツイッター)のフォロワーが減るときのショックを和らげる考え方
こんにちは、月也です。
ツイッターをやっていると、
「フォロワーが減る」
ということが起きてきますよね。
(うわー、フォロワー減った・・・)
ホーム画面のフォロワーの数字が減ってたときって、地味にめちゃくちゃ凹みますよね。
(なんか変なこと言っちゃったかな・・・)
みたいに今までのツイートをさかのぼってしまったりとか。
ただ、僕はフォロワーが減るというのはむしろ
「良いこと」
だと思っていて。
もちろんフォロワー数が駄々下がりなのは問題ありますけど笑
少しフォロワーが減る、というくらいだったら全然大丈夫なんですよね。
今回の記事では、
「twitterのフォロワーが減ったときのショックを和らげる心持ち」
ということでお話ししていきます。
目次
フォロワーが減るよりも、反応が無い方が辛い
ツイッターをやっていて一番辛いのって、
「何の反応もない時」
だと思うんですね。
いいねの1つもつかないと、やっぱりかなり凹むというか笑
やっぱりツイッターでつぶやいている以上は、いいねや、あわよくばリツイートをしてもらいたいと感じるもので。
一方でフォロワーが減るときというのは、なんか自分自身を否定されたような気がしてめちゃくちゃ凹むわけですけど、ある意味で「人の気持ちを動かせている」という風にも見ることが出来るんですね。
こちらのツイートを見て、一度フォローしてみたけど(なんかこいつうぜー)と思われてフォローを外された。
それはつまりこちらのツイートが相手の目に入って、フォローを外すという行動を起こさせているわけです。
それって実は結構すごいことで。
まったく誰からも見られてなかったら、フォロワーが減るということすらも起きないんですよね。
また、そういう風に人から拒絶された時って、それ以上に「共感してくれる人」もいるんです。
確かにフォローを外されているかもしれませんが、それ以上に裏では共感してくれている人がいるんですよね、実際。
なので正直、少しフォロワーが減っても共感してくれている人も絶対にいるので、自分を否定されているなんて感じる必要はありません。
八方美人的なツイートをしても、フォローを外される時は外される
フォロワーが減るのを恐れると、どうしてもツイートが「八方美人」的なものになってしまいがちです。
誰からも反感を買わないようなツイートを、どうしてもしてしまうんですね。
これはこれまでの僕がそうで、正直ネット上で叩かれるのがめちゃくちゃ怖かった笑
ネット上でもやっぱり自分のことを否定されたくなかったから、当たり障りのないことしか言えない時期が長かったです。
でも当たり障りのないことを言っても、アンチコメなども全く来ないと同時に「反応自体が全く無かったんですよね」。
本当に虚空に向かって呟いている状態でした。
この前こんなツイートをしたんですけど、
誰にでも良い顔をすれば誰からも嫌われない
というのは大間違いで、嫌われる奴には嫌われる。
そして人から好かれることもほとんどない。だったら、自分を表現して行った方が人生楽しめますよね。
ということを学生時代に大いに学びました。
— 月也 (@tsukiyas_a) 2018年12月30日
嫌われたくないという思いが先行して当たり障りのないことばかり言っていると、嫌われにくくはなるんですけど一定数以上から嫌われる、ということが起きてくるんです。
僕は中学校の頃に、とにかく誰にも嫌われたくなかったら本当に教室の隅っこで大人しくしているような生徒だったんですけど、それでも僕のことを明らかに嫌っている同級生がやっぱりいたんですよね。
八方美人のリスクについては下の記事でもお話ししているので、ぜひ読んでみてください。
それはツイッターでも全く同じなんです。
フォロワーが減るのを注意して気遣ったツイートをしても、誰かからは絶対に嫌われる。
だったら、
「もっと自分の意見を出した方が楽しく生きられるんじゃないか」
ということなんですよね。
常識を踏まえた上でのツイートならOK
もちろん、社会的な常識は必要です。
前にあったお店の冷蔵庫に入った写真をアップしたりとか、特定の人を叩くようなことは言ってはいけないんですけど、そういった常識を踏まえた上で自分の考えをツイートしていく、という心持でいた方が、反応ももらいやすくなるしどんどんフォロワーも増えていくんですよね。
多くフォロワーを獲得できている人というのは、御多分に漏れず「自分の意見をしっかりと発言できている人」なんです。
当たり障りのないことばかり呟いている人で、フォロワーが多かったり反応をもらえているような人って、芸能人以外では僕は見たことないですね。
るろうに剣心の「志々雄真実」の名言
るろうに剣心の「志々雄真実」の劇中の発言に、このようなものがあります。
「所詮誰一人としてこの俺の強さには、ついては来れないという訳だ!!」
このセリフは仲間が次々と倒され、そして右腕だった人間も自分の元から去ったときの志々雄真実が放った言葉なんですけど、この言葉はフォローが減ることで悩んでいる人にはまさにぶっささる考え方なんですよね。
フォロワーが減ったときに自分に自信を無くすのではなくて、
「俺(私)の言っていることを理解できないなんて、お前らはその程度か!」
みたいな態度でいた方が常に自信を持ってツイートができるようになるし、その芯の強さに惹かれてフォローしてくれる人も絶対に増えてくるんです。
今だったら「ホリエモン」とかがまさにそのような感じですよね。
ただこの考え方は、一歩間違えると「かなり痛い人」になってしまうので注意が必要なんですけど笑
でもこういう考え方は、フォロワーが減ったときに凹んでしまうという人にはぜひ頭の隅に置いておいてもらいたいですね。
「俺(私)の言っていることに共感できないか。なら仕方ないな!」
みたいな感じです。
ツイッターは言いたいことを堂々と言える人に人が集まる
ツイッターを使っている目的は人それぞれだと思います。
・趣味
・友達とのコミュニケーションツール
・自分のやっていることを広める目的
など様々だと思いますが、フォロワーが減るのを気にすると楽しくtwitterが使えなくなると思うんですね。
楽しくツイッターを使うには、ぜひ今回お話ししたことを意識してみてください。
「八方美人的なことを言っても嫌われる人には嫌われる。だったら自分が言いたいことを言っていこう」
「フォローを外される人以上に、共感してくれている人もいる」
「良い意味で”自分よがり”になる」
自分が言いたいことをズバッと力強く言える人のもとに、人もやっぱり集まってきますからね。
人は常に「導いてくれる人」を探しているから。
ツイッターで影響力を増すための、ちょっとしたコツです。
こんな偉そうなことを言っている僕ですが、実はツイッター自体は5~6年前にアカウントを取得していたんですけど、全然呟くことも無くて長い間20人とかそれくらいしかフォロワーがいなかったんですよね笑
で、去年くらいからちょくちょく呟くようになって今は100人くらいになったんですけど、今年からさらに本腰を上げてツイッター運用をしていこうと思っています。
以前は上でもお話ししましたけど、戦々恐々とフォロワーが減らないようにツイートをしていたという感じだったんですけど、今年からは今回お話ししたような考えを持って運用をしていくつもりで、どれくらい今年1年でフォロワーが増えるか試してみたいと思っていますね。
今年の目標の1つです。
「フォロワーを増やす」というのは。
まあとにもかくにも、人に迷惑をかけずに、自分の呟きたいことをガンガンツイートしていきましょう!
自分のことを理解してくれる人もいれば、理解してくれない人もいますよね。
それでは、ありがとうございました!
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