信頼できる人間になるために必須な「2つのある要素」

 

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こんにちは、月也です。

 

信頼できる人

 

っていますよね。

 

 

この人になら、どんなことも話せる!

 

この人の言うことなら、信じられる!

 

この人から紹介してもらった人だから、信頼できる!

 

みたいな、そんな人です。

 

なんかもう無条件で信頼できるというか、

そんな感じの人。

 

 

 

一方で、

 

まったく信頼できない人

 

もいますよね。

 

 

もう風貌とか言動からして怪しさ満点というか(笑)

 

うわー、なんかこの人うさんくせー

 

みたいな人って絶対どこにもいると思うんですが(笑)

 

 

 

やっぱり、信頼されたい

 

で、これはもう人類皆の共通の願いだと思うんですけど、

 

人から信頼されたい

 

みんなこういう願望って持ってると思うんです。

 

訝しそうな目で見られるよりかは、

信頼の目で見てもらえた方が絶対にうれしい。

 

 

そして人から信頼されるようになれば、

人間関係で悩むことも少なくなるし、

人生そのものがうまくいくようになりますよね。

 

 

人生=人間関係

 

と言っても過言じゃないと僕は思ってるので。

 

 

 

 

「信頼できる人」

 

「信頼できない人」

 

ここにはどんな違いがあるのか?

あなたは考えてみたことはありますか?

 

 

実は、この両者には決定的に違う点がいくつかあります。

 

僕は昔から人間関係に悩んだ分、

そういうことばっか考えてたんですよね(笑)

 

どんな風に接すれば信頼されるんだろうか?

どんなことをしたら信頼を失ってしまうのか?

 

といったことを。

 

 

そして、僕なりの「両者の違い」が見えてきたんです。

 

実際僕は今、結構人から信頼してもらえることが増えたんですよね。

なぜか会社の社長さんと一緒に仕事させていただいたりとか(笑)

それはやっぱりその社長さんに、「信頼してもらえているから」だと思うんですよね。

 

 

 

今回の記事では、

 

「信頼できる人間になるにはどうすればいいか?」

 

ということでお送りしたいと思います。

 

色んな環境で生かせることになってくるので、

ぜひ参考にしてみてください。

 

人間関係で悩むことが間違いなく減るはずです。

 

 

 

 信頼できる人の特徴

  • 1、口が堅い

 

信頼できる人の共通している点として、

 

口が堅い

 

ということが挙げられます。

 

 

口が堅い人は単純に信頼できますよね。

 

この人になら、自分の悩みとか打ち明けても大丈夫そう!

 

この人は人の悪口とかホント言わないよなあ

 

みたいに思ってもらえるから。

これはあなたもわかると思います。

 

ですが、

 

それはわかってるんだけど、でもどうしても口が滑っちゃうというか・・・

 

こんな風に悩んでいる人も多いと思うんですね。

 

つい人から聞いた話をしゃべってしまったり、

人の悪口を言ってしまったり。

 

 

実は僕は、昔から口はどんな人にも

負けないくらい口が堅い人間なんですよね(笑)

 

自分で言うと信ぴょう性が薄れるかもしれませんが(笑)

ここには絶対的な自信を持ってます。

 

人の秘密や悪口などを不必要に話した記憶が
ここ10年以上はありません。

 

 

なんでそんな風になれたかというと、

それはもう吃音症(きつおんしょう)のおかげです。

 

僕の場合はしゃべること自体が苦痛だったので、

話すよりも黙ってる方が断然楽だったんですよね(笑)

 

そのおかげで自然と口が堅くなっていきました。

 

吃音には散々苦しめられてきましたが、

その点は本当に吃音に感謝したい部分ですね。

 

それだけだと拍子抜けかもしれませんが(笑)

吃音の後遺症というのもそうなんですが、

僕が口の堅さを維持するうえで

意識していることが他にあります。

 

それを意識すれば、あなたも絶対に口の堅い人間になれるはずです。

 

 

口が堅い人間になる方法

 

  

 

何かというと、

 

「秘密や悪口などを誰かに話したとして、それが当人に知れた時の状況」

 

イメージするようにしてみるんです。

 

まあ要はその人の秘密や悪口を話したことがばれた時の、

その人の顔を想像するようにする、ということです。

 

 

人によってはこちらのことを恨むかもしれないし、

 

ものすごい悲しい表情をされるかもしれない。

 

怒りの形相で迫ってこられるかもしれないし、

 

同じことをその人にされるかもしれませんよね。

こちらの秘密を言いふらされたりするかもしれない。

 

 

ぶっちゃけ、

人の秘密とかを話しても良いことなんて一つもないんです

 

話した瞬間だけは気持ちいいかもしれないんですけど、

まわりまわって絶対に誰かを傷つけるし、

自分自身をも傷つけることになります。

 

口は災いの元

とは本当によく言ったものですね。

 

 

そのことを「強くイメージ」することが大切です。

そうすれば必然的に口って堅くなるんで。

 

感受性を高くするというか、

そういう感じですね。

 

 

 

「口が堅い」

 

というのは、信頼できる人間になるための

本当に重要な要素になってきます。

 

 

 

 2、不必要に人間関係を広めない

 

また信頼できる人間になる上で、

僕が常に意識していることがあります。

 

人間関係を不必要に広げない

 

ということです。

 

 

 

と感じる人もいるかもしれないんですけど、

これって信頼される人になるために、

良好な人間関係を築けるようになる上で

かなり大事になる部分で。

 

 

「人脈は広い方が良いに決まってる!」

みたいな風潮ってなんか世の中的に流れてたりしますよね。

 

「オタクよりもリア充の方が優れてる!」

という風潮に近いニオイというか。

 

その点については別の記事で話しているので、

ぜひ読んでみてください。

 

⇒ 「ホンモノの人脈作り」をする上で必要な考え方

 

 

友達が少ない人間は劣ってる、みたいな。

そんな世間的な空気を僕はいつも感じていました。

 

そして、こうも常に感じていた。

 

なんでみんな、交友関係を広げたがるんだろう?

 

 

そんな広げたら、1人1人と深く付き合えなくなるじゃん?

と。

 

 

人脈を広げることの悪影響

 

人間関係を不必要に広げようとすると、

どうしても浅い付き合いばかりになってしまうんです。

 

また、約束なども守りにくくなったりもする。

約束が多すぎて、ダブルブッキングしてしまったりとか。

ダブルブッキングされた方としては、

もう最悪な気分になります。

「この人にとって自分はどうでもいい人間なんだな」

とかって思っちゃいますよね。

 

 

付き合いなども、どうしても悪くなってきます。

 

「この日、良かったら飲みにでも行きませんか?」

 

「あー、すいません。その日は少し予定が入ってまして・・・」

 

みたいな状況になってしまう。

 

影分身とかができれば話は別ですけど、

身体は一つなわけで、

同時に何人もの人と深い付き合いをするというのは

非常に難しいんですよね。

 

 

あとは誰とどんな話をしていたか忘れてしまったり。

 

「そういえば、前こんなことがあったんですけど~・・・」

 

「あれ?それ前も話してましたよ(笑)」

 

「あ、そうでしたっけ。すみません(笑)」

 

そういうことがあると、

 

この人は会話の内容とか覚えてない人なんだな・・・

 

という風に思われて、

心象って悪くなるんですよね。

 

逆に自分とした話を覚えてもらえていた時って、

すごいうれしい気持ちになりますよね。

 

「この人はちゃんと俺(私)のことを大切な友人だと思ってくれているんだ!」

みたいに感じられるから。

 

 

信頼できる人って、

そこら辺を意識してる人が多いんです。

無意識にやってるのかもしれませんが(笑)

 

なんか本当に些細な出来事などを

覚えていて、それを話してくれたりする。

そういう人って、なんか信頼できますよね。

 

 

 人間関係に断捨離を

 

人間関係が多いと、

どうしても一人一人との関係が薄くなってしまうわけです。

 

たまに多くの人と濃い関係を継続できる人もいますけど、

そんなのは本当にごくごく一部の人間だけです。

大抵の場合、どうしても付き合いが浅くなってしまいがちで。

そうすると、信頼もされにくくなりますよね。

 

「この人は、俺とちゃんと向き合ってくれないなあ・・・」

みたいに思われてしまって。

 

 

最近、「断捨離」という言葉が流行ってましたけど、

絶対人間関係の断捨離もした方が良いですよね。

 

僕自身、人脈って実はそこまで多くないんです。

むしろ普通の人よりもかなり狭いと思います。

 

ただ僕の場合は、

 

一つ一つの関係を本当に大事にしてるんです

 

少ないからこそ一人一人を大事に出来るし、

その結果としてその人から信頼してもらえる。

 

信頼してもらえれば、その人にとっての大事な人を紹介してもらえたりして、

本当に好循環が生まれてくるんです。

 

そこから仕事が増えたりとか、

そういうことが最近起こり始めているので。

 

 

人間関係なんてそんな多ければいいってわけではありません。

 

むしろ少ない方が、確実に一人一人と関係構築できるし、

「こいつは信頼できる」という評価を得られやすいです。

 

 

あとこの記事と関連して、

以下の記事もぜひ読んでください。

かなり通ずる部分が多い内容となってるので。

 

⇒ 「八方美人」は絶対にやめた方が良い理由

 

 

この二つさえ意識できていれば、

自然と人から信頼できる人間になることはできます。

 

 

やっぱり信頼できる人間でありたい

 

最後にまとめると、

 

  • 口が堅い人間になる

 

  • 人間関係を不必要に広げない

 

この2つを意識するだけでも、

かなり変わってくるはずです。

 

 

やっぱり信頼されない人間よりも、

信頼できる人として見られた方がうれしいですよね。

 

もしあなたが今人間関係などに悩んでいるのなら、

少しでも何かのきっかけになればうれしいです。

 

 また、人間関係に悩んでいる場合は、

こちらの記事を読んでみてください。

 

最強のコミュニケーション強者になることができます。

⇒ 人間関係でもう悩みたくない!という方はこちら

 

 

では、ありがとうございました!

 

 

 

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