2018/04/05
イライラを「数秒で」抑えることができる簡単テクニック
どうも月也です。
イライラを抑えられない時、
嫌いな奴がどうしても許せない!という時、
理不尽な思いをして、どうにも気持ちが治まらない時。
そんな、「怒り」の感情が噴き出してきて、
簡単に抑えられない時があると思います。
そんな時あなたはどうしていますか?
黙って怒りが去っていくのを待ったりとか、
もう早く眠ってしまうとか、
色々なアプローチの仕方はあるとは思うんですが。
怒りの感情というのは
時間が経てばある程度は去っていくものです。
でも、それだと怒りを我慢しなくてはいけないし、
時間もかなり浪費してしまうことになりますよね。
それに、確実に消え去るとも限らない。
いつまでもこびりつくような頑固な怒りに襲われるということもあるので。
それで以前、
「強烈な怒り、イライラを抑える方法」
というものについての記事を書きました。
⇒ 強い怒りを鎮めるには、「紙」に向かって自分の感情を吐き出すのが効果絶大
強い怒りに襲われた時は
とにかく紙に自分の感情をぶつけるように書き殴ってみましょう!
ということを書いてます。
紙とペンが必要だったりと手間はかかるんですが、
効果は絶大ですね。
手軽にイライラを抑える方法
とはいってもですよ。
「紙とペンを用意できないようなときに」
急にイライラが襲ってくるときもあると思うんです。
例えば電車に乗ってるときとかに、
ムカつく出来事を思い出してしまって
急にイライラしてきてしまった、みたいに(笑)
そういった時に使いにくいんですよね。
以前お話ししたテクニックというのは。
効果は絶大ではあるんですけど。
そこで今回は、
「わずか数秒でイライラを抑える方法」
についてお話ししたいなと思います。
今回話すテクニックはどこにいても、
どんな状況でも実践することが可能です。
そして「数秒」で怒りを鎮めることができる。
でもそんなに難しいことではなくて、
本当に身体一つで実践できるようなことです。
今回話すテクニック、
そして紙に書くテクニックを併用することで
怒りに襲われるようなことはホント無くなりますよ。
実際僕自身今はどうしようもない怒りに襲われるといったことは
ほとんどなくなったので。
「怒り」「イライラ」といった負の感情は、
我慢していると自分に悪影響を及ぼすばかりですからね。
あらゆる自分のパフォーマンスを鈍らせてしまう。
このテクニックを日常生活に取り入れていけば、
間違いなくあなたの人生のクオリティが上がるはずです!
それに、ストレスを減らすこともできるので、
ぜひ日常生活に取り入れてみてくださいね!
深呼吸をする時に「煙を吐く」イメージをする
出先で急に怒りやイライラに襲われてどうしようもなくなった時。
そんな時には、
「深呼吸をしてみてください」
「はっ?」と言いたい気持ちもわかるんですが、
もう少し話を読み進めてみてください(笑)
ここからが大事なポイントなので。
鼻からゆっくり空気を吸って、
そして口から息を吐くときに、
口から煙を出すようなイメージを思い浮かべるんです。
タバコの煙を吐きだすような感じで。
そして煙を吐き出す時に、
「怒」という文字を一緒に吐きだすところをイメージするんですね。
煙の中に、小さな「怒」という漢字が
いくつも含まれているような感じです。
↑の画像のようなイメージで、
小さな「怒」という文字の集まりを煙として吐き出してみてください。
煙そのものを「怒」の集合体だとイメージすることで、
さらに効果は高まりますよ!
とにかく、
鼻からゆっくり綺麗な空気を息を吸って、
そして口から吐く深呼吸をすることで、
自分の体の中から「怒り」を吐きだしていくような感じです。
それを2~3回、イライラした時に繰り返してみてください。
イライラは簡単に抑えられる感情
「そんなことでイライラが治まるわけないだろ(笑)」
と思われるかもしれませんけど、
これがかなり効果があるんですよ。
僕もこの方法を教えてもらってからは
イライラしたときに積極的に実践しているんですが、
怒りが「スーッ」と消えていくような感覚が得られます。
今まではただ過ぎ去るのを待つしかなかったイライラを、
瞬時に、数秒で消し去ることができるようになりました。
深呼吸だけでもかなりの効果があるんですが、
それに怒りの煙を吐き出すイメージをプラスすることで、
効果は何割増しにもなります。
実践するかしないかでは本当に大違いなので、
ぜひ日々の生活に取り入れてみてください!
無駄なイライラ感に翻弄されずに済むはずです。
2つのテクニックを併用するのがベスト
ただ怒りがあまりにも大きい場合は、
紙に書き出す方の方法をおすすめします。
もう誰かに理不尽な目に遭わされたとか、
恨みすら感じてしまうような場合はですね。
煙を吐き出す方法は、
あくまで簡易的なものだということで、
二つの方法を併用すると良いと思います。
「怒り」という感情は、
大きなエネルギーを生み出すような時もあるんですよね。
「反骨心」の元になったりとか、
行動を起こすための大きなエネルギー源になったりする。
でも多くの場合は「負の感情」でしかありません。
自分や相手を痛めつけてしまう、
そんな凶器の様な感情です。
怒りの感情を抑えられずに、
痛ましい事件が発生してしまったりということは日常茶飯事ですよね。
怒りという感情をある程度コントロールできるようになれば、
本当に人生が良化していくと思うので、
なのでぜひ今回のテクニックを活用してくださいね!
人間関係なども間違いなく良くなっていくと思いますよ。
それではありがとうございました!
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どうもありがとうございました。
マジ氏ねって感じのやつとあったとき、落ち着いて謝れました。
本当にありがとうございました。