YouTubeチャンネル登録者数100人行くために初心者が絶対に意識すべきこと【祝100人突破!】
こんにちは、月也です。
今このブログの他にも「YouTube」の方でも動画を定期的にアップしているんですが、先日ようやく
「登録者100人」
を突破することができました!
いやー、マジで嬉しすぎる!!
ちなみに僕が運営するチャンネルはこちら。
(チャンネル登録してもらえるとめちゃくちゃ嬉しくなってより良い情報発信ができるようになるので、お優しい方は登録お願いします!笑)
それでやってみて感じたんですけど、100人でも結構しんどいなというのが正直な感想でした。
大手のYouTuberを見ていると何十万人とか当たり前で感覚狂ってきますけど、普通の人がやると100人でも結構時間かかりますね。
僕は去年の10月くらいから投稿スピードを本格的にアップして、70動画ほど投稿したところでようやくチャンネル登録者数100人を突破することができました。
一部の動画がものすごい伸びてきたりして、「コツ」というものも結構見えてきたんですよね。
「あ、こういう風にすれば再生数も伸びてくるし、チャンネル登録者も増えるな」
ということが。
YouTubeに動画をアップしてみたい!
という方も多いと思うので、今回は
YouTube初心者がチャンネル登録者数100人を突破するにはどのようなことをすればいいのか?
ということについて話していきたいと思います。
動画をアップするからには、登録者数100人、そして動画に広告を張れるようになる「1000人」というところは目指したいですからね。
やってみた感じ、誰であっても絶対に1000人くらいであれば達成できるなと感じています。
目次
同じジャンルのライバルの再生回数を見る
僕の場合は「吃音症(きつおんしょう)」というニッチなジャンルで動画をアップしているんですけど、動画を本格的にあげる前にまず見たのが
「吃音系の動画ってアッパーどれくらい再生されているんだろう?」
ということです。
ゲーム実況とか見る人も多いメジャーなジャンルならいざ知らず、吃音というのはかなりニッチなジャンルなので動画を上げ続けても全然再生されない恐れもあるんですよね。
そこで事前に調べてみたんですけど、「30万再生」以上の動画があったので、(これはアベレージ1万再生くらいは狙えるな)ということで動画投稿を本格的にスタートさせました。
あなたも何かしら自分の興味がある分野、趣味などあると思うんですけど、そこでまず見るべきは
「他の動画はどれくらい再生されているんだろうか?」
という部分ですね。
そこで数十万再生されている動画がいくつかあるのなら、十分再生数が稼げるジャンルだと判断できます。
動画の内容を一貫させる
そして最初の段階で大事なのが
「動画の内容を一貫させる」
ということです。
大手のYouTuberにもなってくると「その人本人」に興味があるファンが増えてくるので、そこまで行けばどんな内容の動画をアップしても再生数を稼げるようになるんです。
ただ動画を上げ始めの初心者の段階ではファンの人が少ないので、まずは「この人はどういう動画を上げる人なのか?」ということを認知させる必要があるんですね。
そこで認知が上がって再生数も稼げるようになったら、いろんなジャンルにも範囲を広げていく、という流れでアップすればより再生数を稼げるようになりますね。
僕だったら今はもう完全に「吃音症」というジャンルに振り切っているんです。「吃音の動画を上げている人」という立ち位置を確立させたいから。
そうすれば、吃音で悩む人たちが定期的に僕の動画を見てくれるようになるんですね。つまり「ファン」が出来上がっていくということです。
今は土台づくりの段階という感じですね。
HIKAKINさんとかもそうですけど、最初はビートボックスというジャンルの動画を中心的にアップしていたんですよね。
そこで「Super Mario Beatbox」という動画が一気に跳ねて、そこから他のジャンル、商品のレビュー動画なども上げるようになっていきました。
最初はとにかく「何かで認知してもらう」ということが大事なんですよね。
炎上系動画でそれをしてしまう人もいますけど、そんなのは絶対に長続きしないしYouTubeの規制も厳しくなってきているので絶対にやめた方がいいです。
ゲーム実況だったら「1つのゲーム」の動画をひたすらアップしたりとか、
料理動画だったら「卵を使った料理」というものに限定してアップし続けたり。
「〇〇の人」という立ち位置が作れれば、他のジャンルの動画をアップしても再生数は安定してきます。そのときには一定数以上のファンが出来上がってきているので。
チャンネル登録者数1000人くらいまでは、何かに特化すべきですね。
サムネイルは超重要
動画の内容と同じくらい重要なのが「サムネイル」というものです。
サムネイルをYoutubeが動画から自動生成するものにしてしまっている人が多いんですけど、それだと「この動画がどんな動画か視聴者からはわからない」わけなんですよね。
動画を探すときにまず一番先にパッと目につくのが「サムネイル」なので、そこである程度動画の内容を伝えられないと再生されずに視聴者は去って行ってしまいます。
サムネイルに関しては、やっぱり大手のYouTuberの人たちがめちゃくちゃ参考になります。
なんかもう一目見ただけでわかりますよね。この動画はこんな感じの動画なんだろーなーということが。
あそこまで本格的に作らなくても、「文字を入れる」だけでもだいぶ違ってきます。
これは僕のチャンネルで今一番伸びてきている動画のサムネイルなんですけど、
文字を入れただけのシンプルなものですが、なんとなく内容がわかると思うんです。
「この動画を見ればこういうことが知れるんだな」
ということが。
このサムネは実はスマホのアプリを使って作っているんですけど、
「LINE Camere」というアプリを使えば簡単に画像に文字入れをすることができるのでオススメです。
難しい画像作成ソフトなどを使わなくても、LINECameraで必要十分ですよね。
ぜひ動画を上げる際は使ってみてくださいね。
動画編集でストレスなく見れる動画にする
動画編集というものも重要で、不要な部分を削除したり、字幕を入れて内容を理解しやすくしたり、効果音を入れることで動画の見やすさが一気に上がるのでぜひ編集はしたいですね。
よく大手のYouTuberの人が「編集には一番時間をかけているし、本当に大変です」といったことを言っていますけど、それだけ”重要な工程”だということなんですよね。
お金があれば編集マンを雇うということもできますけど、最初はYouTubeからの収益もないということで自分で編集をすることになると思います。
(動画の編集なんてやったことないし、難しそう・・・)
と思われるかもしれないんですけど、実は今は簡単に動画編集ができるソフトが出ているので、初心者でも全く問題なく動画編集ができるんです。
僕も編集なんてものは当然したことがなかったわけですけど、今は字幕入れや効果音入れとか、最低限の編集はできるようになりましたからね。
僕がオススメするのは「Fimora(フィモーラ)」というソフトです。
値段も編集ソフトにしては安いし、使い方がかなりシンプルなので初心者でもすぐ慣れます。
パソコンのスペックもそこまで必要ありません。
僕は5年くらい前に6万円くらいで買ったボロいノートパソコンで使ってますけど、編集自体は全く問題なくできていますからね。
macの場合は「i-Movie」というフィモーラと似たソフトが標準装備されているんですけど、字幕入れの機能にかなり難があるんです。
macを使っている場合もフィモーラを使った方が「YouTuberっぽい」動画を作ることができますね。
「Fimora(windows版)」 amazon購入ページ
タイトルで興味を惹く
動画タイトルというのも重要で、ここが適当だとやはり再生数にもかなり影響が出てきます。
これも大手のYouTuberが参考になるんですけど、タイトルを見たときに「え?なにそれ?」みたいに頭の中に「?」が思い浮かんだりするんですよね。
動画の中身を見てその「?」を解消したいと、思わず動画を開いてしまう。
あとタイトルを付ける際に参考になるのが「2ちゃんねる(5ちゃんねる)のまとめサイト」なんです。
あれとか本当に秀逸で、思わずスレの中身が気になってしまうタイトルが付けられている場合が多いです。
そういったものを注目して見てみると、段々と視聴者に興味を持ってもらえるタイトルの傾向というものが見えてきます。
そこで他のライバルと大きく差をつけることができますね。
また動画のタイトル付けをする際にこの本がめちゃくちゃ参考になるので、ぜひ読んでみてください。
動画のタイトル付けの他にも、日頃の会話とかでも話す内容を面白くするような言葉を学べます。
動画撮影機材について
動画を撮影するとなると、
「よし、じゃあまずはビデオカメラを買わないとな!」
みたいに思いがちなんですけど、今はスマホでも全く問題なく撮影することができます。
僕は投稿してる全ての動画を「iPhoneSE」で撮影してますからね。
それでも全然問題なく撮影はできています。
三脚とか細かい機材も必要になってくるんですけど、そのあたりに関してはこちらの記事で紹介しているのでぜひそちらも読んでみてください。
収益が増えてきたら、本格的な機材を買うことを検討すればいいですね。
動画の投稿頻度はどのくらいが良いか?
そしてチャンネル登録者数を増やし、再生数も稼いでいくには「投稿頻度」というものもやはり重要になってきます。
単純に投稿頻度が高い方が視聴者に認知してもらえるスピードも早くなるし、YouTubeにも評価されやすくなるので検索結果や関連動画に自分の動画が表示されやすくなってきます。
ただ、働きながらだったりすると毎日は流石に難しいと思うんですよね。
そういう場合は「週2~3本アップ」を目指すと良いです。
とにかく大事なのは「定期的に動画をアップし続ける」ということです。
間が空いてしまうと視聴者が離れてしまう恐れがあるし、自分自身も動画作りにストレスを感じるようになってくるんですね。
例えば「週末に2~3本まとめ撮りして、それを次の週に分けてアップする」ということを続けていけば、動画投稿が習慣化されてストレスなく投稿を続けることができます。
視聴者が離れることもありません。
僕は今だいたいそれくらいのペースで動画をアップしていますけど、動画投稿が「70」くらいになったところで爆発的に再生数が伸びたんですよね。
(こんな感じで3月ごろに一気に伸びた)
ジャンルを一貫させて、そのジャンルがある程度再生が稼げるジャンルで、動画投稿を続ければ絶対にどこかで「跳ねる」瞬間が来るんです。
その瞬間はホント脳汁出ます笑。
自分自身が楽しむのが一番大事
YouTubeで動画を投稿する際にとにかく大事なのが、
「自分自身が楽しむ」ということです。
動画投稿を継続できている人というのは、自分の中で楽しみは見いだせている人たちなんですよね。
それは視聴者からの喜びや感謝の声なのか、
自分自身を動画として自己表現できる楽しさなのか、
再生回数が徐々に伸びていくところを見る楽しさ、なのか。
僕はYouTubeの好きなところは「アップした動画がどんどん積み重なっていく」ところなんですよね。
ブログにも通ずるんですけど、その動画というのは一度アップしてしまえばずっと視聴者に見てもらえるわけですよね。
そういう動画がどんどん積み重なっていけば、どんどん再生回数も雪だるま式に増えていって、最終的には収入にも繋がっていく。
その「積み重なる」のがめちゃくちゃ好きなんです笑。
動画投稿の数が増えていくのをニヤニヤしながら見てたりしますね笑。
あとは単純に吃音症というものに関して、自分自身が長い間苦しめられてきた症状で、それについての動画をアップする熱意がある、というのもそうなんですけどね。
最初は小手先ではなくて、とにかく動画を作ってアップするのを楽しむのが最重要です。
投稿者が楽しんでいる様子は絶対に視聴者にも伝わるので、そういう人の動画は自然と再生回数も増えていきます。
チャンネル登録者数100人、1000人にも気づいたら到達できていますね。
それではありがとうございました!
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